子どもの貧困 | めざせ!寺子屋☆のブログ

めざせ!寺子屋☆のブログ

おばぁちゃんになったら、寺子屋をやりたい!
それまでに、人間性をもっと磨く必要がある。人間修業のライフワークを
ボランティア団体『monkey_spitz』にしようと決心。
その記録です。

子どもの貧困は、すなわち親の貧困。
金銭的に貧しくても、「心が豊か」ならまだ救われるけど…


バイトして貯めたお金をとりあげてしまう親。
生活保護受給額が減るからバイトさせない親。
娯楽等にはお金を使うのに、子どもにかかるお金を出さない親…


『働かざるもの喰うべからず』が通用しない。子どもは純粋で
良くないことと感じていても、親が良くないと感じていない。
子どもを同じ道に引きづり込んでしまう…
親の背中をみて育ってしまうのだ。


でも、せめて抜け出したいと願う子はなんとかしてあげたい。
寮付・住込みの仕事に就く。それがベストとは思わないけれど、
保証人なし、敷金礼金がないという高校生には家を出るという
選択肢は現実問題なかなか難しい。


私自身、都内の大学へ進学とともに家を出たが…最初は親戚宅に
お世話になり、その後六畳一間(風呂なしで毎日銭湯)を友人と
ルームシェア。バイトと勉強で、ぶっ倒れた。
楽しかったけれど、それくらい厳しかった。
それに耐えうる根性を彼・彼女らは持っているとは思うが、親を
助けたい・助けなくちゃと思ってしまう・思わされているのだ。
そして、親も精神的・金銭的に子離れしようとしない。


「共倒れになるから、まずは自分の自立だけを考えなさい!!」
と言うと悩む高校生は泣くのだ。そんなことしていいの?と。
「まずは自立に集中。その後、余裕があるなら、家族を助けなさい」
そういった選択肢を教えてあげなければ、貧困の連鎖は止まらない。


子どもへの公的金銭支援は、子どもには行き渡らない…
定時制高校だと下記記事の数値よりももっと高い。


【小中学生の15・64%が就学援助受ける】
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140212/edc14021217180005-n1.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter