見ての通り、またもや
『HONDA Benly CD50 の ブラウンカラー』
と遭遇しました!
ラットカスタムがメチャかっこいい!
場所は第八十五番札所 八栗寺のケーブルカー駅のすぐそば。
『そば処 六六庵』

到着した時間が10時20分ごろ。
朝食をとっていないのでお腹が減ってきました。
そこでふと見つけた「そば」の文字。
「ほほぅ。この、うどん県で蕎麦とは。しかもこんなメジャーな場所で...余程の覚悟と自信がありに違いない...」
なになに...

うん。なんだか素敵な文章。
なんだろう。店主さんの人柄が漂ってきます。
「よし。ここに決めた...ん!?」
このときに店横に止めてあるバイクに気がつきました。
「運命に違いない。やっぱりここで食べろと!」

店内は実に良い雰囲気でした。
「すみませーん。いいですか?」
まだ暖簾も掛かっていなかったのに入っちゃいました(気づいてなかったんですよ!?)
開店前なのに快く受け入れてくださいました。
肉味噌そばを注文。
お?なんだか素敵な髪型のお兄さんが!
バイクの雰囲気からしたらきっとこの人のものに違いない!
「表のバイク。あれ、あなたのですか?」
『あ、そうです』
やっぱり!
「私も同じの乗ってるんですよ!しかもカラーも同じ!」
『もしかして昨日屋島の辺りにいませんでした?』
「いました!」
なんと、昨日目撃されてました。
やはり「あ、CD50だ」と思われたそうで。凄いなぁ。凄い偶然だなぁ。
お蕎麦が出てきました。

「いただきます。」
つゆをサッとかけて、ぐるりと回す。
肉味噌と蕎麦を絡めるように...
ゾゾッ...
蕎麦はのど越しと言う人もいますが、私はしっかり噛んで味を楽しむ派です。
うん...うん...あ...これは...
「美味しいわ!」
蕎麦は口当たりの良いツルツルとしたすべらかさ。
一噛み毎に豊かな香りと、ほのかな甘味さえ感じる旨味が溢れてきます。
そこに合わさる肉味噌のなんと香ばしいことか...
肉の旨味が味噌の濃い味と胡麻の芳ばしさで何倍も強く感じる...
しかし主役はあくまでも蕎麦の香り。
それはまるで濃いキャラクターの脇役に囲まれながらも、決して存在感を失わない吉永小百合!
すべてを忘れ一気にいただきました。
「ごちそうさまでした。美味しかったです。」
あえてプラパーツ(シート含む)をすべて排除し、錆び加工を施して、ジャンクっぽいお洒落なアクセサリを装着。
くぅぅ。メチャかっこいい!
本来ビジネスバイクのCD50が、まるで歴戦のカフェレーサーかミリバイのようです。スリム&スポーティにも感じます。
やはり「ブラウンのCD50」は会ったこと無かったそうで、ここでも奇跡的な出会いに感動し、同じバイクを選んだもの同士意気投合したのでした。
四国に来て2台の同カラーのベンリィに出会う。
奇跡も2回起きれば...何て呼べば良いんですかね!?
導きに感謝。出会いに感謝。
美味しいお蕎麦と、楽しいお話で最高の気分でお寺へと向かったのでした。


