先日、とあるサイトのブログを読んでいたら、
1週間の闘病生活のすえ、最後を獣医さんの注射に任せ、
息を引き取ったネコちゃんのことが書かれていました。
かなり衰弱し、その姿を見ているのが辛かったらしいのです。
辛い気持ちはよくわかります。
ちゃあも、獣医さんの酸素室から出て、退院する際に、
獣医さんから「これからどんなに辛いことが起こっても、
最期まで騒がずに見守ってあげてください。」と覚悟を確かめられ、
私たちは覚悟を決め、ちゃあを自宅に連れ帰りました。
実際に、とても辛く、数分単位でおこるけいれんのたび、
身体中に力が入るので、おしっこがでるし、
上牙がないので、下の牙が上唇にあたり、出血もしていました。
けいれんするたびに、悲しくて悲しくてたまりませんでした。
全く動けなくなってしまっていたちゃあに、
なるべく刺激をあたえないように、
(騒ぐとまたけいれんの誘導になってしまいます。)
ちゃあを拭いたり、なでたり、
穏やかな声で大好きだよと声をかけました。
ゴハンを食べさせてあげたかったけど、
リスクはありましたが、抗てんかん薬しかあげられず、
でも頑張っているちゃあをたくさん励ましました。
そして、ちゃあは最後まで闘って息を引き取りました。
そんなことを思い出して、ネコちゃんの状況によって色々ですが、
なんだか切なくなってしまいました。
難しい問題ですね。
ちゃあと二人暮らしの時は、さとうがわあわあ泣いていると、
ちゃあがそっとよってきて、さとうの涙を背中で受け止めてくれました。
で、今日は…というと…
あまりよってきてくれない、ぽち&ぴかが
さとうにくっついて添い寝してくれました!
まだ、あの子達は子供ですが、偶然!?
さとうは慰められました。
ほちこ!ぴかちゃ!
ありがとうね。
おちびちゃんたち!
ちゃあお兄ちゃんのように、優しいネコちゃんに育ってね!
本日は、ちょっとセンチメンタルなさとう。
すみません(+_+)
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