のんびりとしたハリドワールからデリーに戻ってきて、
速攻、デリー駅前に連なる、オートリクシャの客引きを尻目に、
サイクルリクシャで、顔なじみになったメンディストファミリーがいる
ハヌマン寺院へ。
ニューデリー駅前では、慌し過ぎてすえなかったタバコを一服していると、
同じくハヌマン寺院前に店を構える見覚えのあるメンディのおばさんが、
「50ルピー、25ルピー」と言いながら話しかけてきたけど、
前回のインド旅で撮った写真を届けに、いつものメンディストファミリーの元へ。
行き着く前から、さとうに気づいてくれて、一番仲良しになってる
おそらく長女と思われるお姉さんが駆け寄って来てくれた。
さとうも駆け寄る。そして写真を渡すと、
すごく嬉しそうに3姉妹プラス弟くんが写真に見入っていた。
よかったよかったと思っていたら、見かけぬ顔の男の人が…。
彼も同じく兄弟だった。
一番上のお姉さんと思われる彼女↓が…
さとうと一緒に写真を撮るのをためらう初めてみた兄弟に、
「いいから!いいから!」とでも促すようにして撮った写真が
たった1枚の上の写真です。
インドにカーストはなくなったことになっていますが、
目に見えて「階級」があるように思います。
メンディストの家系に生まれたら、みんなメンディストに
なっているようです。
だけど、腕がなかったら、どうやってメンディストになれるというの?
無理じゃん!
描けないじゃん!
世襲制が色濃く残っているインドで、さとうはちょっとしたショックを
受けました。
腕のない人が道端で物乞いをしているのも、
上半身しかない人が、雨季のスコールで道にあふれてくる水(洪水)を
さけようと、ちょっと高台になっている高級ホテルの入り口付近に避難して
ホテルの門番さんから「どけ」と言われ、また水の中へ戻っていったのも
見ました。大変だな…と思いました。
でも、このメンディストファミリーと知り合って数年経ちますが、
腕のないメンディストになれない兄弟を見て、
なんとも伝えられない、大きなショックを受けたんです。
今回もまた、見事に仕上げてくれたメンディ。
おそらくメンディストの階級は高くはありません。
想像ですが、どちかというと低いんじゃなんかな?
なんで、お兄さんの腕がないのかは聞きませんでした。
でもきっと、ファミリーで一生懸命になって支えあって
生活してるんじゃないのかな?
彼女&彼らだけが大変なわけでもありません。
だけど、大好きなインドで顔見知りになった貴重な知り合い。
今度デリーに行ったら、腕のないお兄さんの写真も
ちゃんと渡そうかと思います。
家族みんなの写真があったほうが、彼女&彼らは
嬉しいような気がしたからです。
さとうの勝手な思い込みかもしれないけれど。
って!ショックなことでしんみりブログになっちゃいましたが、
商売根性はやっぱりたくましいし、
彼女&彼らはさとうが持って行った写真で大はしゃぎしてました!
明るいメンディストファミリー、ハヌマン寺院でみかけたら、
ぜひ、みなさんもメンディをしてもらってくださいね![]()
話しは全く変わるけど、メタボ・ピロが3キロやせた!
おめでとう
のぽち、お願いしまーすぅ![]()




