こんばんは🌙
ブログの更新が遅くなってごめんなさい🙏
皆さんのブログ拝見も昨日からあまり出来ていないので、この後順次おじゃまさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします🙇
パイン入りの酢豚はあり?なし?
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あんまり食べる機会はないけど、パイン🍍入りはアリかな
酢豚にパイナップルが入っているワケ
中国がまだ『清』の時代から
中華料理の『酢豚』に、パイナップルが入っていますよネ。
“何でフルーツのパイナップルが入っているの?”と思われる方、いらっしゃるかと思います。
酢豚にパイナップルを入れるようになったのは、中国がまだ『清』の時代のこと。
『高級感のあるお料理』として誕生
欧米の方々が暮らしていた上海で、料理人の皆さんが“高級感のあるお料理”というのを考えたそうです。
その結果、当時はとても貴重だったパイナップルを酢豚に入れることを思い付いたそうです。
実際にパイナップルを入れたところ、甘酸っぱさが増して味に深みが出たそうです。
さらにパイナップルは、豚肉とも相性が良いということで、その後も定着していきました。
『パイナップルの成分が肉を柔らかくする』は誤解
“酢豚にパイナップルが入っている理由”としてよく誤解されるのが“パイナップルの成分が、お肉を柔らかくしてくれるから”というものです。
肉を柔らかくする『ブロメライン』は熱に弱い
確かに、パイナップルに含まれる成分『ブロメライン』には、お肉を柔らかくする働きがあります。
ところが『ブロメライン』は熱に弱いため、60℃以上の熱を加えるとその効果が無くなってしまうそうです。
缶詰のパイナップルを使うにしても、缶詰も熱処理されています。
仕上げに入れるか調理前に漬けておくと柔らかく
パイナップルを入れる時は、仕上げの餡の段階で入れると良いそうです。
『ブロメライン』は熱に弱いですが、調理する前のお肉をパイナップルに漬けておくことで、その効果が期待出来ます。
高級感って感じはあまりしないけど…ね
パイナップルの日(8月17日 記念日)
東京都千代田区三番町に本社を置き、トロピカルフルーツのパイナップルのリーディングカンパニーである株式会社ドールが制定。
日付は「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」と読む語呂合わせから。
パイナップルの美味しさをPRすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
パイナップルについて
パイナップル(pineapple)は、熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草。また、その肥大した果実を指す言葉である。単にパインと略して呼ばれることもある。
和名は鳳梨(ほうり)。植物名としてアナナスと呼ぶこともあり、果実や可食部のみパイナップルと呼んで区別することもある。
パイナップルの名前は、形が松かさ(pine)のようで、味がりんご(apple)のように甘くて美味しいことから、それぞれの言葉を組み合わせて「pineapple」と呼ばれるようになった。
世界的に見ると、生産量はコスタリカ、フィリピン、ブラジル、インドネシア、タイ、中国、インドなどが多い。日本では、沖縄本島北部の東村、西表島、石垣島が主産地となっている。日本で流通しているパイナップルの多くはフィリピンから輸入したものである。
ドールの「スウィーティオ パイナップル」はフィリピンのミンダナオ島で生産されている。そんな南国育ちのドールのパイナップルは、ジューシーで、甘味と酸味のバランスが絶妙である。
すぐに食べられるようになったカットパインも人気がある。パイナップルはバナナやメロンなどと違い収穫後に時間をおいても熟さない。そのため、買った後は出来るだけ早めに食べるのが良い。
ドールの商品ラインナップとして、日本人の味覚に合わせて開発された「スウィーティオ パイナップル」や、白黄色の果肉で、強めの酸味と甘みが調和した「甘酸っパイン」、通常より熟成期間を7~10日間長くした「スウィーティオ パイナップル ゴールド」、マンゴーのような香りと強い甘味のある「ドール台湾マンゴーパイン」がある。
そんな本日8月17日は、
歌手、タレントの華原朋美さん
元プロボクサー、俳優、タレントの赤井英和さん
のお誕生日であります🎂🎉✨✨
おめでとうございます㊗️🎊