三谷幸喜と佐藤浩市、TV出過ぎ。NHKまで出てたのにはビックリした。
あまりに必死で、逆効果。ザ・マジックアワー?絶対観ねぇ。TARです。
ココ数年、TVドラマをリアルタイムで観たコトなんてなかったオレ様が
毎週楽しみにして観てるドラマがあります。CX「ハチワンダイバー」
ね。
土曜日23:10からなんで、酔っ払って寝て、23:00ぐらいモゾモゾ起きて
チャンネルを合わすカンジ。典型的ダメ人間の生活。デブまっしぐらだよ。
最近のドラマの典型的なパターンなんだけど、マンガ原作のドラマ化です。
ヤングジャンプに連載中の柴田ヨクサルのマンガで、プロの棋士への夢を
諦めた男が9×9=81(ハチワン)マスの将棋盤に潜る(ダイブ)能力で
賭け将棋(「真剣」と言うらしい)の世界でのし上がっていくってストーリー。
裏社会を舞台にしてるっつっても、所詮は動きの少ない将棋ドラマだから、
ダーティな描写なんてなくて、どちらかと言うとコメディの要素が強いわ。
マンガが原作だからなのか、緊迫した局面で決めの一手を打った瞬間、
ブワッ!ってマンガみたいなCG効果線が出たりして、普通のドラマじゃ
あり得ねぇ演出がされてるトコも、バカバカしくって笑いながら観てるわ。
演出も斬新で面白いし、話も相当面白いんだけど、キャストもイイんだわ。
主人公役の男の子はジュノンボーイらしくて、とりあえず「イケメン」って
コトになってるんだけど、どこか「泥臭い」「垢抜けない」「野暮ったい」
雰囲気があって、原作のイメージに近いね。原作はもうちょい年上だけど。
ちなみに、主人公役の彼は夏に公開される「ダイブ」って映画にも出ます。
コッチは高飛び込み競技の映画ですが、どんだけ潜るんだ?って話な。
あと、「アキバの受け師」と呼ばれる巨乳美少女棋士役の仲里依紗が、
顔はそんなにカワイイってワケじゃねぇけど、独特の存在感があって素敵。
最初はポッと出の女優かと思ってたら、アニメ版の「時をかける少女」の
主人公役をやってたりで、何気に演技派だったのにはビックリしたけどね。
その他、原作にない脇役として出てるサンドウィッチマン、木下優樹菜も
ドラマ初挑戦とは思えないくらいイイ味を出してるし、主人公と対戦する
棋士役の大杉漣、劇団ひとり、京本政樹らも、原作のイメージにピッタリ。
このキャスティングを見ても、スタッフの本気度が分かるってモンでしょ?
視聴率は10%周辺をウロウロしてるけど、マジですげぇ面白いから!
あとは、原作もすげぇ面白いのよ。絵は上手いとは言えないけど。ちぅか、
すんげぇヘタだけど。オレの方が上手ぇんじゃねぇか?ってぐらいだけど。
ストーリーは抜群に面白いから。将棋なんて知らなくても全然面白いから。
オレん中では、同じ将棋マンガとして「月下の棋士」はラクに超えてるね。
ドラマは先週が5話目で、マンガは今7巻まで出てるうちの4巻目ぐらい。
とりあえず、マンガ喫茶とか行って4巻まで読んでから、ドラマ観てみて。
エンディング曲を歌ってるガッキーの下手さ加減も一聴の価値アリだから。
- ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)/柴田 ヨクサル
- ¥530
- Amazon.co.jp