この前の出張の時、相変わらず泥酔して、どこかでコケたらしくて
後頭部にデカいコブが出来てるTARです。めっちゃイタいのです。
その時、首もヤッたらしくて軽いムチ打ち症になってるっぽいのよ。
お陰で、たまにめまいがするんだよねぇ。ちょっと怖いんだよねぇ。


ダリ

生誕100年記念ダリ回顧展@東京・上野の森美術館


やっと行ってきたよ。上野の森美術館。生誕100年記念ダリ回顧展。
オフィシャルHPにも「平日がオススメ!」って書いてあったから、
会社を休んで平日に行ってきたのです。っつ~か2週間丸々出張に
出てたんだからそれぐらいは許されるよな。って勝手に解釈します。


ってワケで、9時過ぎに美術館に到着。ちょっと前にパンダを観に
上野動物園に来た時に入口の場所を確認してたから、迷わず到着。
でも、オレの到着時、掃除のオバちゃんが落ち葉を集めてるだけで
誰もおらず。ちょっとソコで待ってたら美術館職員が出てきたので
訊いてみると、オレが1番ノリだったらしい。こりゃ幸先がイイわ。
と思ったのも束の間。数分もしないうちに、ワラワラを人が集まり
オレの後に長蛇の列。それも、みんながみんな、ディズニーランド
のアトラクションを待ってるような妙なハイテンションなんだよな。
ナニを浮かれてるんだか、入口脇のダリの顔写真の看板をバックに
記念写真を撮ってる若者のグループも。それも、なんかソコら辺に
落ちてた木の枝を、ダリ独特のヒゲに見立ててポーズを取ってたり。
「もぉちょっと目ぇ見開かなきゃダメだよ!」「え~!恥ずかしい~」
大丈夫だよ、お嬢さん。今の君のままでも、十分に恥ずかしいから。


展示の内容は、回顧展と銘打つだけあって、ダリの芸術性の変遷が
如実に分かる構成になっていて、初めての人でも楽しめるでしょう。
ただ、オレが持っているTASCHENの「ダリ全画集」には1648点もの
作品が収められており、それを考えると今回の87点(習作含む)では、
その1割も展示されていないコトになり、ちょっと物足りないかも。
確かに、回顧展であるから、幼少の頃からの作品も展示されており、
彼の類稀なる才能の片鱗が垣間見れるのだけれども、それに伴って
作風に統一感がないように観えてるのが、彼の天才性の成せるワザ?
写実的な絵の隣にキュービズムの影響を受けた絵が飾られてたりと、
芸術的な幅の広さ、懐の深さに、ただただ圧倒されるっつ~カンジ。


もしココを見て興味を持って、これから行こうと思った人がいたら、
僭越ながら、ちょっとした鑑賞のアドヴァイスをさせてください。
この展覧会ってTVCMも放映されてて、かなり知名度が高いため
いろんな人が観に来ます。大声でペチャクチャおしゃべりしながら
鑑賞したりするグループも結構います。美術館職員も、これだけの
人出があると、そんなグループを逐一注意していられない様子です。
ゆっくり鑑賞したいならば、平日の朝イチに行くコトは勿論のコト、
それに加えて、耳栓を持って行くコトをかなり強くオススメします。
ちなみにオレは持って行ったお陰で、比較的ゆっくりと観れました