ご近所でやってた千葉国際駅伝のお陰で、車で出掛けられねぇから、
電車でお出掛けして、すげぇ久しぶりに一人で映画を観てきました。
TARです。一人で映画観るのが好きなんだけど、周りから見ると
友達がいねぇヤツみたいに見えないか、いつも気になる小心者です。
プラダを着た悪魔
大学卒業したばかりのアンディ(アン・ハサウェイ)は、ちょっと
ダサいけど、ドコにでもいるようなごく普通の女の子。大学時代は
学生新聞の編集長を務めたジャーナリスト志望で、マスコミ関係の
仕事を探しているうちに、ある人から、世界有数のファッション誌
「RUNWAY」を紹介され、とりあえず面接試験を受けてみるコトに。
でも、元々がファッションに全く興味のない彼女は、ショーの時に
モデルが歩く花道に由来する誌名を「車の雑誌かと思って・・・」と
答える始末。本人を含む周りの誰もが不採用をかと思っていたのに、
業界のカリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)の気まぐれで
採用されてしまう。ファッション業界で働きたい人間の憧れの職場。
働いている誰もがスリムでオシャレ。唯一ダサいのはアンディだけ。
自分が浮いているコトを自覚しながらも、ジャーナリストへの夢を
信じて、場所や時間を考えないミランダの悪魔的で理不尽な要求
にも誠心誠意で応えていく。慣れない当初は戸惑い、失敗しながら、
いつしか彼女もオシャレでバリバリのワーキングウーマンへと変身
していく。しかし、それに反比例するかのように、プライベートに
軋轢が生じてくる。長年の友達や彼氏とのすれ違い。思い悩む彼女。
そんな折、ミランダのパリコレ取材のアシスタントに大抜擢される。
ファッション業界を舞台にしているお話ですから、出てくる衣装は
もちろんスタイリッシュ。出勤するアンディの衣装を観てるだけで
楽しくなっちゃうぐらい。映像も音楽もキュートでスタイリッシュ。
さらには、ニューヨークやパリの美しい街並みも存分に楽しめます。
元々オレは、こ~いったシンデレラストーリーが大好物なんだけど、
でも、単にそれだけの映画になってないトコが面白かったね、オレ。
いくらオシャレして外見だけ磨いても、結局は中身なんじゃないの?
オシャレに興味がないアンディが、周りの協力を受けて、どんどん
オシャレになっていく。そりゃ、同僚が嫉妬するくらいにね。でも
元々ファッションに全く興味のない彼女をそこまで駆り立てるのは
それが「仕事だから」というコト。オシャレになってくのと平行して、
バリバリ仕事もこなせるようになってるコトを忘れちゃダメだよね。
それが人間的な成長なんだから。だからって、オシャレでなけりゃ
ダメってコトじゃないよ。イイんじゃない?自分らしいのが一番よ。
今の仕事に疲れて、悩んでる人、特に若い女性にはオススメします。
とりあえず、アン・ハサウェイが可愛過ぎで、オッサン、死にそう。
