なんか、すげぇビックリするようなトラバが入ってるんですけど。
TARです。そんな下品なキーワードで引っ張られるようなブログ
やってるつもり、コッチにゃねぇんだけどなぁ。ふんとにむぅ!
やっぱ「サラ金」とか「ギャンブル」とかで飛んでくるのかな?
「職業に貴賎なし」と思うように心がけてるオレではありますが、
さすがにコレはど~なの?って首をかしげたくなるような仕事ね。
やってる人、胸張って「こんな仕事してます!」って言えるのかね?
(トラバ、醜いので削除いたしました。あしからず)


白洲次郎
風の男 白洲次郎 / 青柳恵介 (新潮文庫)


一時期、って今もそうだけど、オレがバカのひとつ覚えみてぇに
紳士だのジェントルマンだの言ってたのって、この本のせいです。
もうそんなコトもねぇだろうけど、もし今オレがナニかの面接で
「尊敬する人は?」って訊かれたら、即「白洲次郎です!」って
答えちゃうぐらい、ホントにドップリと心酔しております。
単純に憧れの存在というよりも、神に近い存在になってます。


多分、ほとんどの人が白洲次郎と言われてもピン!と来ることは
ないと思いますが、彼がいなかったら戦後の日本はココまでの
文化的にも経済的にも復興するコトはなかったのではないかと
言われており、今の財界にも彼の世話になった人が多くいます。
マッカーサーをして「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめ、
国内でも「吉田茂の懐刀」「白洲三百人力」と恐れられた男。
しかし、戦後日本の裏舞台、縁の下の力持ちとして活躍したので
その活躍は、知る人ぞ知るという程度の認識しかないのが残念。


彼の魅力というのは、生来持っていたであろう反骨精神とともに、
学生時代に培われた英国仕込みの紳士の哲学「プリンシプル」で、
権力に媚びず、臆さず、果敢と立ち向かい、結果を挙げる。
間違っているコトには間違っていると真正面から声を上げる。
しかし、それが泥臭くなく、常に紳士的でスマートであるコト。
弱いモノ、正直モノがバカを見るような社会の仕組みを憎み、
根本から立て直そうとした彼の姿を見て、男だろうが女だろうが
惚れない人はいなかったと思う。まぁ、ルックスもあるけどね。


多分、今の日本で、彼のようになれる人は到底いないでしょうし、
なりたいと願ったトコロで、ソレは到底ムリな相談でしょう。
しかし、少しでも近づきたいと思うのはコッチの勝手だからね。
1%でも0.1%でもイイから、彼のような男になりたいと思う。
もう、ナニを書いても熱に浮かされたような書き方しかできねぇ。
心酔している人間特有のの贔屓目と取られても仕方がねぇわ。
ホント、現代社会に生きる日本男児全員に読んでもらいたい1冊!
最後には「葬式無用、戒名不要」と残して、あの世に逝きたいわ。