毎日病院に通い皮下点滴。
この頃は注射は三本。
とても大人しい子で、鳴き声一つあげる事も無く
大人しく痛みに耐えていました。
咳の悪化で強制給餌もペーストからリキッドへ。
チューブダイエットやロイヤルカナンの物を与えていました。
ペーストよりは嫌がらないけど、リキッドだと量を飲ませないといけないのと、この頃は吐き気も強く、飲ませた後は30分以上抱っこのままでした。
このままでいいのか、他に出来る事は無いのか
目に見えて良くなる気配の無い愛犬を前に
悩みに悩んで、東洋医学の病院を探し始めました
そして近所に見つけた東洋医学の病院で予約を取り
初診へと向かいました
今だから言えるけど、初診時は頑張れるかな、、、と不安だったと先生も仰っていました
それ程に衰弱していた愛犬を前に、毎日何も出来ずもどかしかったです。
東洋医学の病院とはいえ、先生は現役の獣医さんでもあるので、西洋医学と東洋医学の両方でのアドバイスを頂けます。
この日は鍼での治療とクリスタルカラーライト療法、漢方の処方をして頂きました
治療中から、何となく目の表情が良くなっていった気がします。
この時は希望というより祈りで一杯でした。
治療の様子です
何となくですが、目の表情が良くなった感じ。
この頃は顔を上げてこちらを見てくれる事も少なくなっていたので、久しぶりに見れた表情です
改善を祈りつつ毎日の病院通いが続きます