10:50A.M.

完全に踏み跡のない雪道を歩いて、もうかなり時間が経つ。

シカの足跡しかなかった。

最初のトレースは、車道から途中で消えてしまっていた。

おそらく山王帽子山へ向かったのだろう。

足がズボズボ埋まるので、一歩ごとに引き上げなくてはなんない、、

かなり疲れんべな、、

自転車だと、あっという間に下れるのに、、

スキーでもあったらなぁ、、