（５）金精ヒルクライム＆金精山

７：３９A.M.

ハシゴを上がったりして、金精峠（標高２０２４ｍ）に着くと、

風が強く吹いていた。が、ヘルメットをかぶったままなので、

クマさんにも風にも役に立つ。

湯ノ湖の向こうに見える男体山、その上に雲がかかっている。

天気はあきらかに下り坂なので、先を急ぐ。

その前に、金精神社に参拝しなければ、、

その祠のなかにはかなり大きな石造の陽物、金精様が祀られている。

以前はそのりっぱな屹立した御神体を拝めたのだが、、

とりあえず、登山の安全とオレの小さな金精様に活力をと、

神社の前で祈る。