(2)五月の女峰山 7:48A.M. 背中のザックにくくりつけた鈴の音がセミの鳴き声とシンクロしている。 これじゃ、クマさんも判別できないべな、と思っていると 「白樺金剛」に着いた。今度はシロヤシオが出迎えてくれた。 どちらかというと、シロヤシオのほうが好きだ。白い花のほうがいい。 九輪草でも白いほうが好きだ、凛とした感じがする。 清楚な白が、おじさんの汚れた心を少しはピュアにしてくれる。