2017年6月4日(日)晴れ

5:30A.M.

K寄ドライバーの運転するバスが栃木ICに入る。我々中高年ハイカー

男女16名を乗せて、福島県へと北上していく。

参加者の推定平均年齢は66歳ぐらいだろうか?

アメリカ人のMr.Xが25歳で一番若いが、あとは50代半ば以上で

大半はアラ古希だ。

 

7;40A.M.

福島西ICで高速を下りる。

すぐ近くのコンビニで各自食料飲み物などを調達し、トイレもすませる。

前立腺肥大で頻尿のハイカーはたいへんだ。

 

8A.M.

バスが出発。目の前に見える一切経山(1949m)が今回の目的の山で、

活火山特有の白っぽい岩肌を見せている。

気ががりなのは、山の上に雲がかかっていることだ。

晴れたり、曇ったりの天気だろうか?

 

9:08A.M.

上りの山道で、バスが超低速でしか進めず、後続の車に道をゆずりながら

浄土平(標高1588m)に到着し、駐車料金2000円を払ってバスを

止める。

工事中のビジターセンター前で「吾妻山浄土平山開き」が福島学院大学

アウトドアスポーツクラブの主催で行われていた。実は、M下さん(リーダー)

は事前にこの情報をゲットしていて、先着100名まで記念品が配られるという

ことも知っていたのだ。はたして、100名のうちに入れるのか、、。

バスを降りて、受付へ行き、住所氏名を記入すると、オレは86番目で

無事に品物を手にした。タオル、軍手、ヤクルト1本、浄土平のシール、

無料のソフトクリーム券が戦利品だった。

 

9:32A.M.

リーダーのM下さんを先頭に栃木シルバー隊が一列で歩き出す。

サブリーダーのオレが最後尾につく。

K寄ドライバーと風邪気味のK林さんがあとから合流することになったので、

15名のパーティーだ。

ガレた登山道を歩いていると、すぐ傍にイワカガミの可憐な花が火山性ガスにも

負けず咲いていた。高山植物はみな小さい。環境がそれだけ厳しいのだ。

 

10A.M.

だんだん高度を上げていくと、雪渓が現れだして、雪山の気分だ。

だが、雲に覆われはじめ、どんよりとしてきた。

たまに雲が切れて、吾妻小富士(1707m)も見渡せた。