2017年1月24日(火) 晴れ
5:35A.M.
真っ暗な空のなか東南の方向に細い月が凛として輝いている。
今朝は特に寒いので、ウィンドブレーカーを着てきたのは正解だった。
そう思いながら、ジョギングしていると、前方100mぐらいから
赤色灯を点滅させたパトカーが走ってくる。
オレは、いつものコースを走るために10m先を左折した。
しばらくして、そのパトカーがオレの脇を徐行気味に追い越していく。
なんにも悪いことはしていないけど、イヤな感じだ。
オレはただいつもの日課で走ってるだけなんだかんね、、
そんなことを思っていたら、そのパトカーが50mほど先で停止している
ではないか!
オレのいつものコースは、その止まっている手前を左折するコースなんだよ、、
そこで左折したら、あきらかにパトカーを避けてる、と思われるだろうなぁ、、。
そしたら、追いかけてくるにきまってんべなぁ。
しようがないので、そのまままっすぐに走っていく。
パトカーに接近すると、おまわりさんが出てきた。
職質?と思って立ち止まる。
危ないですから、これをつけてください、と言って、蛍光色のバンドを
オレの左手首のウインドブレーカーの上から巻いてくれた。
礼を言って、再び走り出すと、パトカーが追い抜いていった。