ロードバイクで走行するときは、右後方を確認するために、ハンドルバーの右エンドにキャットアイ社製のバックミラー(製品型名BM-45)を設置しています。何種類かバックミラーを試しましたが、ぶれずによく見えるのはキャットアイ社製のだけでした。右後方確認は、バックミラー及び目視で行うので全然問題無いのですが、面白そうなガジェットがタイムセールでいつもより安かったので、この機会に、試してみたくなり購入しました。

 

購入したのはいわゆるレーダーというやつ。小生の知るかぎり、iGPSPORTのスマートレーダーテールライト、BRYTONのGARDIA及びガーミンのVARIAの三択だと思っていますが、タイムセールで背中を押されてBRYTONになりました。

 

加速度センサが備わっていて、テールライトがストップライトみたいに振る舞うらしいのでそれは後続車にアピールになっていいなと思いましたが、これからその動作を確認する予定です。

 

BRYTONのレーダーですが、iGPSPORT社のサイクルコンピュータBSC300に接続して使えました。後ろから来る自動車やオートバイを検出してピロピロ鳴るのが面白いです。どのくらい精密なのかは未だ調べてません。本日、2時間程試走してきただけなのですが、未検出かなという気がするときもありましたが、まぁまぁザックリ検出できているような感じがしました。自転車は検出していないような気がします。

 

テールライトとして光るときのパターンが数種類用意されてます。

 

後方の自動車及びオートバイの接近を知らせてくれます。