[初版] 2023-07-23
[追記] 2024-03-19 右側ホワイトライトが切れてました

1 とりあえず買ってみる

 

あたりまえですが、どんな物でも、購入するにあたりネットで検索して気に入った製品を見つけて買いますが、いくら事前に調べても、実際に購入してみますと、調べが足りない部分が出てきます。しかしそれは、言い換えれば、知識と経験が増えているということなのではなかろうかと思います。

 

GSX250Rに補助灯を増設してみようと計画しまして、COLIGHT LIGHTING が販売している、GlintEYE 社製のオートバイ用LED補助灯をアマゾンで購入しました。下の写真はパッケージです。

 

JG-MF01-KWX-pair

MOTORCYCLE

EXTERNAL SPOTLIGHT

Energy Saving ↑70%

Improved Brightness ↑50%

Service Life 30000 Hours

LED

MINI DRIVING LIGHT

 

中身は、オートバイに設置する際に必要な電気系ハーネス、スイッチ、クランプ用金具が付属してます。これなら取付作業が楽なのではなかろうかと思いましたが、実際には試行錯誤が必要でした。取扱説明書はありませんでした。



【製品概要】
ブランド:GlintEYE
モデル:2023年式

商品寸法 (長さx幅x高さ):7×8.9×10.5 cm

レンズ素材:ポリカーボネートGlintEYE光学レンズ

LED:アップグレードされたLED 7530チップを採用
ワット数:30 W
動作電圧:12V~24V
3モード(白/黄/白黄両方)切替式
防水


 

アマゾンに掲載されていることは、正しいことが多いのですが、時々間違っています。上記の記載も間違えではないといいのですが、「・・・車両コンピュータシステムでエラー警告やちらつきなしで動作・・・」とありました。小生は、オートバイでアマチュア無線をやることがあるので、LED発光素子を制御する電子回路がノイズの発生源になると具合が悪いんです。上の記載が、ノイズの発生について配慮しているのだという解釈で、小生はこの製品を選びました。
 

【3つの発光モード】
アンバーLEDフォグライト (ロービーム):3000ケルビン|2400ルーメン|50メートル
ホワイトLEDスポットライト(ハイビーム):6000ケルビン|3000ルーメン|200メートル
アンバー+ホワイト (ハイブリッドビーム):      |3000ルーメン|200メートル

 

いわゆるカットラインありです。付属のハーネスにはプッシュスイッチが含まれています。プッシュスイッチは2つありまして、ひとつがアンバーLEDのON/OFF用で、もうひとつがホワイトLEDのON/OFF用です。両方ともONにすると、アンバーLEDとホワイトLEDの両方が点灯します。


 

【レンズ】

ポリカーボネート製の楕円形をしたレンズだそうです。これをGlintEYE光学レンズと呼ぶそうです。円型に比べて楕円型の優位性を勝手に想像してみますと、誤解かもしれませんが、円型よりもより水平方向へ広く強く光束を照射できるのかもしれないなあと妄想してみました。比較実験せず妄想しているだけです。

 

とあるYouTube動画で拝見しましたが、円型レンズの製品のうちレンズの内側に二本の帯みたいに見える製品の場合は、レンズを開けて帯に見えたそれを上下逆に設置しなおすことでカットラインを上下逆にすることができるため、取り付け金具を上にしても下にしてもOKというご利益があるようです。

 

レンズが楕円型でも上下逆にすることはできそうですが、小生が購入したこの製品の場合は、レンズの内側に帯みたいに見える部品は存在せず、LED素子が直接そこにありましたから、カットラインを上下逆にすることはできそうにありません。ということは、取り付け金具を下にした設置方法でしか使えないということです。

 

 

アマゾンでは他にも多くの補助灯やフォグランプが売られていますが、中華人民共和国メーカー製の値段が安い製品があります。それらの製品を実際に購入してオートバイに設置するところを紹介するYouTube動画を複数見つかります。それらの動画を拝見すると、中には、発行モードに「点滅」のある製品が結構ありましたが、小生が今回購入した製品には、点滅モードはありません。


【放熱構造&防水保護構造】
アルミニウム合金製シェルでできており、放熱を意識した形状のように見えます。素手で触っていられないほど熱くなります。走行風による空冷なので、停車時間が長いときには、消灯した方がいいのかどうかと心配ですが、取扱説明書が入っていないので、わかりません。

上の図によると「シーリング技術を備えたアルミ製で、過酷な環境や気象条件に耐える」と記されてますが、「シーリング技術を備えたアルミ製であること」と「過酷な環境や気象条件に耐えること」とは「、」で接続された並列表記でありまして、「シーリング技術を備えたアルミ製なので、過酷な環境や気象条件に耐える」とは書かれてません。ましてや防水という語彙は全くありませんから、防水でないことは明らかだと思います。

LEDランプモジュールのレンズカバーをとめているボルトを外して、レンズカバーと本体との間にシリコンコーキングを塗りまして防水処理としました。また、LEDランプモジュールから出ている電源ケーブルの根元にシリコンコーキングを充填して防水処理としました。

 

【取付金具】

本体に付けるコの字形の金具及びヘの字形金具はアルミ製です。本体に付けるコの字形のアルミ製金具に組み合わせるコの字形金具は黒に塗装された鉄製です。ボルトはメッキ処理された鉄製のように見えます(ステンレスには見えません)。どちらの金具も、パーツクリーナーで脱脂したあと、アサヒペンの油性高耐久鉄部用スプレー(ツヤ消し黒 300ミリリットル)というやつで再塗装しておきました。

 

【ハーネス】

プッシュスイッチ、ヒューズ、リレーが組付けられたハーネスが付属します。

 

 

 

2 届いたので動作確認

 

アマゾンから商品が届きましたので動作確認しました。ハーネスにLED補助灯を仮付けして、バッテリーの代わりに安定化電源に接続して、動作確認しました。安定化電源の電圧を11V~15Vの範囲で電流値記録しておきました。その結果、LED補助灯左右ペア合わせて最も高い電流値は、12Vのときに5.72Aという状況であることが分かりました。

 

(Vボルト)           (Aアンペア)

 電圧    ホワイトON  アンバーON  ホワイト+アンバーON

 11     4.11     4.10     5.46

 12     5.70     5.72     5.33

 13     5.14     5.13     4.89

 14     4.76     4.76     4.58

 15     4.37     4.37     4.25

 

 

【GSX250Rのバッテリーについての考察】

 

GSX250Rの純正ハロゲンヘッドライトはハイビームのとき60W(ロービームのときには55W)だとして計算すると、バッテリー電圧を12Vとすれば電流値は5Aという計算になります。

 

LEDバルブ(ライジングアルファ)は12Wだと書いてありましたので、バッテリー電圧を12Vとすれば電流値は1Aという計算になります。

 

今回設置した補助灯は、12Vかけたときに5.72A(両側の合計)流れていましたので消費電力は68Wということになります。

 

GSX250Rは12V 8A (10HR)の鉛蓄電池を搭載しています。12V 8A (10HR)の意味は、フル充電の状態にしてから、0.8Aの電流を使い続けると、10時間でバッテリーの電圧が10.5V(バッテリー上がり)になりますという意味です。

 

純正ハロゲンバルブのときには5A流していた。交換したLEDバルブと補助灯を合わせると6.72A流れている計算になります。仮にグリップヒーター・カーナビ・ETCなどに1.28A流れるとしたら、合わせて8Aになりますので、満充電した12V 8A (10HR)の鉛蓄電池を放電だけで使えば1時間でバッテリーの電圧が10.5V(バッテリー上がり)になると予想できます。

 

実際には、キジマグリップヒーターの消費電力は 7.4W~34.8W(13.5V)と書いてありましたので、電流値は0.55A~2.58A(13.5Vのとき)という計算になります。これを12Vに換算すると0.62A~2.90Aとなります。2.90Aを100%として暖かさ5段階を正比例で電流値を計算すると次のとおりです。

 100%   2.90A レッド
  80%   2.32A オレンジ
  60%   1.74A イエロー
  40%   1.16A グリーン
  20%   0.58A ブルー
前照灯をハイビームにして補助灯をオンにして、グリップヒーターを一番暖かいレッドにしたら、6.72+2.90=9.62Aとなりますので、満充電した12V 8A (10HR)の鉛蓄電池を放電だけで使えば49分でバッテリーの電圧が10.5V(バッテリー上がり)になると予想できます。

 

ただし 9.62 - 8 = 1.62 ですので、1.62Aほど鉛蓄電池に過酷な使い方になるのかもしれませんので、グリップヒーターと補助灯はできれば排他的に利用するのがお勧めかもしれません。

 

 

3 GSX250Rへのハーネス設置

 

ハーネスにはプッシュスイッチ、リレー、ヒューズ等が既に組まれています。これをバラして電線だけにすれば、カウルを外さないで、隙間をなんとか通すことができると思われます。しかしこの機会にGSX250Rのカウルの着脱を経験しておくことにしましたので、ハーネスはバラさずそのまま使うことにしました。

 

カウル外しは初めてだったので、YouTube動画「初めてのジスぺケオーナーへ【GSX250R】カウルの外し方」を見ながらやりました。今回は、前後ともウィンカーのある領域のカウルは外しませんでしたが、タンクは少し上げる必要があるかもしれないと思いまして、YouTube動画「エアフィルター掃除・オイル交換・洗車・オイル交換時期設定【GSX250R モトブログ 1080p】」を参考にしました。

 

しかし、エアフィルターにアクセスできるほどタンクを上げることができませんでした。グイっと上げてしまっていいのかもしれませんがガソリンがたっぷり入ってますし、燃料パイプが外れてしまうのが怖いので、ハーネスの通り道を目視できる程度持ち上げるにとどめておきました。

 

LEDランプモジュールから線が出ていますが電極が付いてませんでしたので、ハーネス側の電極と対になる電極を設置しました。

 

小生のGSX250Rにはデイトナ製のD-UNITを取り付けてあります。D-UNITの7.5Aのチャネルに接続しました。ハーネスのバッテリー接続線にはU字形の電極が設置されていましたが、小生の場合、D-UNITに接続するので、ギボシに替えました。

 

小生のGSX250Rではタンデムシート下にD-UNITを設置してあります(写真撮り忘れ)。下の写真はシート下です。バッテリー急速充電器(約8アンペア)で充電しており13.53Vを示しています。

 

 

4 GSX250RへのLEDランプモジュール設置方法について

 

LEDランプモジュールをどこに設置すればいいのかネットで検索して情報を集め検討しました。

 

【案1】

下の写真のようにフロントフォークにあるダボ穴に設置している先達がおられました。小生が購入した製品の場合には、カットラインの関係で、取り付け金具を下にした向きでなければならないので、残念ながらこの方法は使えそうにありません。

 

【案2】

下の写真のようにフロントフォークにあるダボ穴に設置するステーを調達して、ステーにLEDモジュールを設置している先達がおられました(アマゾンで売ってました)。この方法ならば、取り付け金具を下にした向きで設置できますのでとても具合がよさそうでありしかも設置が簡単そうなのです。急制動をかけたときにはフォークが縮むので、全長7cmあるこのステー自身及びLEDランプモジュールがカウルの内側に余裕で納まり干渉しないことを確認する必要があるでしょう。小生が購入したLEDランプモジュールは結構大きいので干渉するに違いありませんから、残念ながらこの方法も使えそうにありません。

 

 

【案3】

案1及び案2の方法が使えないため、しかたがないので、LEDランプモジュールのステーを自作しました。BS-566という金具と5220という金具を組み合わせてステーをこしらえました。

  BS-566 補助金具ステイ No.66 黒  (和気産業(株))

BS-566補助金具ステイNo.66の写真

 

BS-566を物差しで実測しました。あまり精密ではありませんが下図のとおりでした。BS-566の材質は鉄だと思います。黒色で塗装されています。直径6 mmの取付穴が4つあります。6M(直径6mm)のステンレス製六角ボルトでBS-566をGSX250Rのフロントフォークにとめます。スペーサー代わりにステンレス製スプリングワッシャー(厚さ約1.6 mm:実測値)を使いました。下の図でいうと右側の40mm長には9枚、左側の35mm長には5枚のステンレス製スプリングワッシャーを入れました。

 

 

このBS-566に、下に示す5220 ステンレス取付金具を付けて、そこにLEDランプモジュールをマウントします。5220ステンレス取付金具とフロントフォークとの隙間には、両面テープでゴム板をかませました。念のためケーブルタイでも締め付けておきました。5220はステンレスなので銀色ですから、脱脂ののち、カラースプレーで塗装しました。

 

ゴム板

かなり前に東急ハンズで購入しておいたものですが、まだ硬貨していない感じでしたので使いました。購入時のラベルにサイズが「約3×200×300 mm」と記載されてました。厚さは3mmということです。

 

両面テープ

スリーエムジャパンが発売元になっているScotchの超強力両面テープでカタログ番号は PRO-19 です。宣伝文句は次の通りです:5℃の低温でも優れた初期接着力を発揮、粗面素材用、屋内・屋外用、凸凹面及びザラザラ面にもなじみやすく合板・ベニヤ・タイル・モルタルなどの接着にもOK。幅19 mm、長さ10 m、厚み1.2 mm。

 

カラースプレー

こだわりは無いのでなんでもよかったのですがネット通販でたまたま、アサヒペンの油性高耐久鉄部用スプレー(ツヤ消し黒 300ミリリットル)というやつを購入しました。鉄部用というのは製品概要からわかりましたが、ステンレスについては不明でした。手元に届いた缶にはステンレスもOKだとありました。

 

脱脂

こだわりは無いのでなんでもよかったのですがネット通販でたまたま、カークールのパーツ&ブレーキクリーナー(速乾性840ミリリットル)(型番 OH-00111)というやつを購入しました。

 

 5220 ステンレス取付金具  (株式会社マイスト)

5220ステンレス取付金具の写真

 

5220ステンレス取付金具の寸法は、3(厚み)×25(幅)×73(L短辺)×120(L長辺) mmです。

皿ビスの穴径サイズは4 mm、長円ボルト穴幅サイズは8 mmです。

 

 

 

 

 

 

手元にあったゴム板をハサミで切って、15 mm幅の短冊3枚を強力両面テープで積層して、5220ステンレス取付金具とフロントフォークとの隙間に入れてあります。念のため2か所をケーブルタイで締め付けてあります。

 

 

プッシュスイッチは金属板にとまった状態で来ます。金属板へ固定するネジが緩かったので、念のために緩み防止薬を塗布してから増し締めしました。プッシュスイッチには防水キャップが被せてありましたが、念のため防水キャップの上下の部分に自己融着テープを巻いてそのうえからビニールテープを巻いておきました。

 

二つのプッシュスイッチが固定されている金属板は、L字形をしておりL短辺に穴があいてました。GSX250Rの左右のハンドルのどこか、あるいは、アクセサリーバーのどこか適当なところ、どこか止めることができそうなところはないかと探しました。先達はいないかとネットで検索したところ、下の写真を見つけました。この先達の場合はハンドル左に設置できたのですね。

 

 

小生も、上の写真のとはちょっと違いますがスマホホルダーをハンドル左側の同じところに設置しています。しかし、金具が違うみたいなので、この先達と同様な取付方法ができそうにありませんでした。

 

結局のところ、小生は、右側のハンドルバーのキルスイッチ部分をハンドルに固定しているネジに友締めすることにしました。走行中アクセルを握った状態でスイッチ操作を行いたかったので、左側のどこかに設置できたらよかったのですが、しばらく右側設置の状態で使ってみようと思います。

 

 

以上でハーネスの設置及びLEDランプモジュールの設置が完了したわけですが、あとは、光の向きを調整する必要がありますが、天気の良い日の夜暗くなってからでないとできませんので、それまでお預けです。とりあえずそれまでは、対向車を眩惑させぬように、LEDランプモジュールを物理的に横から眺めて、このくらい下へ向けておけばいいかもという根拠のない傾きに仮止めしました。配光調整ができたらこのブログに動画を追加する予定です。

 

 

5 配光調整

 

オートバイに設置した補助灯を運用するのは、初めてなので、これから実地で勉強していこうと思います。正解を知りませんし、塩梅がまだよくわからないので、とりあえずいい加減に調整してみました。

 

下は走行動画です。但し、カメラの特性に原因があると思われますが、アンバーの光の様子が実際よりも黄色過ぎに記録されてしまいました。ちなみに、GSX250Rの前照灯はハロゲンランプですが、切れたので、太陽光タイプのLEDランプに換えててあります。

 

 

今回設置したLED補助灯には説明書がありませんので、販売サイトのアマゾンのページにあった情報が全てです。できるだけこのブログに引いてみましたが、それを見て類推してみますと、アンバーはいわゆるフォグランプとして機能させる想定で、前照灯のロービーム相当の配光にすることで、ホワイトは前照灯のハイビーム相当の配光になるのではなかろうかと読みました。

 

しかし、小生は、それにそのまま従うことにしませんでした。アンバーを前照灯のロービーム相当の配光にはせずに、ホワイトを前照灯の方をロービーム相当の配光に合わせました。結果として下の図で示すような配光の案配になりました。

 

 

左側の補助灯の配光が微妙に上ではないかと気になったのでいじったところ、こんどは、下過ぎになってしまいました(@宮ヶ瀬湖)↓

 

ホワイトを消灯しアンバーだけ点灯している状態です(@宮ヶ瀬湖)↓

 

できるだけ配光を左右同じになるように調整しなおしてみました。ホワイト+アンバー両方点灯です。極めて狭い場所で測定器もない状態での調整作業なのでいい加減ですが(@宮ヶ瀬湖のトンネル内です)↓

 

ホワイト+アンバー両方点灯です。下の写真には対向車両(先頭がオートバイでそのすぐ後ろを自動車が走行)が写ってます。ホワイトはロービームの配光に設定しているつもりですしカットラインもあるので対向車を眩惑させてはいないつもりです。そのつもりが正しいかどうか確認する方法を考えて試してみようと考え中です(@宮ヶ瀬湖のトンネル内です)↓

 

アンバーだけ点灯です。下の写真には対向車両(ロードバイク)が写ってます。アンバーだけ点灯の状態は、いわゆるロービーム配光になっているように見受けられると思います(@宮ヶ瀬湖のトンネル内です)↓

 

 

[追記] 2024-03-19 右側ホワイトライトが切れてました

2024-03-19に、およそひと月ぶりにGSX250Rを走らせました。順番が逆ですが、帰宅してから始業点検のようなことをいたしましたところ、この補助灯のスイッチをONしても、右側に設置した本製品のホワイトライトが発光しないことに気づきました。GSX250Rを走らせて補助灯をONにした最後は、2024-01-07でしたが、確かにその時にはホワイトライトは点灯しました。その後、2024-01-16, 2024-01-25, 2024-02-09, 2024-02-15にGSX250Rを走らせていますが、いずれのときも補助灯はONにしませんでしたので、2024-01-07から2024-03-19までの間に切れたということになります。この補助灯を設置した日にブログを記しましたので、2023-07-23を起点にして、2024-01-07を終点とすれば、およそ6ヶ月、正確に日数を数えると170日、ということになります。これしかもたないのかと思うと寿命が短かすぎる感じがいたします。