連休前に姉から『病院からお母さんが貧血がひどいって言われたから大学病院に行ってくる』と
連絡がありました
年末ごろから体がだるいとスポーツクラブを休んでいたお母さん
3年ほど前に脳出血を起こし、また昨年も2度目の脳出血。痴呆症のような症状が出ていてかわいそうでした
でもお金には執着していて、『お金を隠した!鍵を隠した!!』と衝突が絶えなかった日々
ちょっとうんざりはしていました
スポーツクラブを休むのも変に出かけて風邪をひいても困るので『暖かくなったら行けばいいね』ぐらいに
考えていました
で、連休前に姉と藤田衛生大学病院に行ってきました
そこで言われたのが『貧血がひどいのですぐに輸血』『どうしてこんなに貧血がひどいのか調べる』ということでした
とりあえず輸血して1週間後
その1週間後に私と甥が付き添っていきました
採血後先生の所へ
先生『原因がわからないからしっかり調べてみようか』
私『もしかして白血病ですか??』
先生『その可能性が強いですね』
ああ、、、、、そうか、、、、、、
日頃の無気力さ、すぐに内出血を起こす。熱は出ないけどそれらを考えると白血病かなって思いました
待合室で待っていた甥を呼んで3人で先生の説明を聞くことに
来週骨髄接種をしてしっかりした病名を決める
もう高齢なので≪積極的な治療はしない(できない)≫
今度入院するときは『緩和ケア』になる
毎週の輸血で日常の生活の向上を維持する
でも輸血がきかなくなることがある
等先行きが真っ暗な説明
母が多少ぼけていてよかったと思ったくらい
余命は・・・・来週亡くなる方もいるし何年も生きる方もいるっとやんわり
11月にこの子の結婚式があるのですが、、、、、と聞くと
『それを目標に頑張りましょう』
って何とも悲しくなる返事でした
昨日なだ万のお弁当を思って会いに行くと、もうおやつの時間なのに寝ていました
やっぱりだるいんだな~
でも美味しそうになだ万のお弁当を食べてくれたのでうれしかった
食欲があるっていいよね
よかった
毎週末の輸血は姉夫婦と私たち夫婦で交代で会社を休んで付き添うことに
先生の説明をちゃんと理解できているかわからないので必ず付添人が来るように言われました
これからどうなるかわからないけど。忘れないようにつづっていこうと思います