昨日の夜、姉からの電話で叔父が危篤っと言われました
叔父は数年前から大腸がんで、大腸がんのショック、そしてその後に起こった腰の圧迫骨折から仕事に対するやる気が無くなり
ほぼ寝たきりになりました
食事もとらずに恥ずかしながらお酒ばかり飲んでいる生活でした
そんな叔父が栄養失調(当然だけど)と脱水症状で入院をしていたのですが、肺炎になってしまい日曜日に急変!!
近くに住んでいる母と姉は夜に見舞いに行ったそうです。
父は一人っ子、叔父は母の弟で私たちにとってたった一人のおじ。
小学校3年のとき、いとこと遊びに行ってけがをした時も床屋を休んで病院に連れて行ってくれたり、学校でけがをした時もむかえに来てくれて
病院に一緒に行ってくれた。
門限を破って家に入れてくれなかったとき一緒に謝ってくれたり、痴漢にあった時も家まで送ってくれた
私の結婚式のとき、古いものを持つといいっといわれたので姉が使った造花のブーケ、かなりボロボロでしたが
叔父がきれいにしてくれたんです。
紋次郎のしつけもしてくれて
本当にやさしい叔父なんです
どうしよう、どうしよう。。。。。。。眠れませんでした
午後休をもらって会いに行ってきました。もうこの間にも何か連絡があったらどうしよう、絶対後悔する!!
お礼なんてほとんど言っていないよぉ
幸い、峠は越して人工呼吸器をつけていますが意識もあり自発呼吸も多少あります
今は人工呼吸器をつけているので薬で眠らせているようですが自発呼吸が増えれば呼吸器も外せ
眠らせる薬もなくなるそうです
父と違って快方に向かっているようです
よかったぁ~。
悲しい報告は嫌です。
週末、紋次郎には申し訳ないけどまた叔父の所に行ってちゃんとあいさつをしようっと思いました
本当に良かった