乳がん検診  ひっかかりました1 | 乳管内乳頭腫が乳がんだった

乳管内乳頭腫が乳がんだった

3年前に乳管内乳頭腫と言われその後経過観察
2017年6月に乳がんになってしまいました

7月に会社の健康診断を受けました
そこでオプションでマンモグラフィーと乳腺エコーも合わせて受けました
ちなみに2月の人間ドックのときにも受けました。今回は会社の補助金の関係で受けることにしました

8月に結果が来て仰天!
相変わらず胆のうポリープと(これは一度CTを撮ったのですが、何もないし大きさも変わらないので放置)
両目の緑内障の疑い(こちらは1年経過観察です【近くの眼科に行っています】)
それ以外は異常がなかったのですがなんと!!乳がん検診でばっちり引っかかってしまいました

乳腺超音波
 右・・・6時方向乳管内病変(カテゴリー3)
 左・・・のう胞(正常範囲【のう胞は毎年言われます】)

マンモグラフィー
 右・・・異常なし
 左・・・上部外側集簇性淡く不明瞭な石灰化 像部外側構築の乱れ(カテゴリー3)


両方ダメじゃん

カテゴリー3って何??
ネットで調べると『良性と思われるが悪性であるかもしれない』というグレーな感じ。
触診のとき異常なしって言ったじゃん

再診の予約をすると「カテゴリー3ですからそれほど急がなくてもいいですよ」っと言われるものの
かなり不安。しかしながらいろいろ用事があり(予約が金曜日しかできない)9月6日に決定

その間ネットで調べまくり。。。。。
両方が違う症状なのですが、その中で私が気になったのが左の『構築の乱れ』
『構築の乱れ』に関係する乳がんっていうと小葉癌。このがんはお酒に関係あるそうで

私は自他ともに認める大酒飲み。飲酒は乳がんに関係するといわれているので毎年欠かさず、
いや、『紋次郎ままは乳腺が発達してるのでがんが見つけにくいですね~』と言われたこともあり
過剰に検査。(乳腺が発達しているとマンモは真っ白に映るのでどちらかというとエコーがいい)と言われたので
エコーは半年ごと

これか~、来たか~っと思いつつ、しこりもないし、引きつりもないし・・・っと胸を毎日こねくり回し


不安を抱きながら6日に再検査

早速左のマンモグラフィー。4枚。痛かった。技師さんが異常があると思われる前回の写真を見ながら
その個所を四方から写していました
『やっぱりまずいのですかねぇ~』と聞くと『この辺が怪しいと先生が思ったのでしょうね、でも大丈夫ですよ』っと
優しい言葉。
見つかっても早期だし、大丈夫っと言い聞かせていました。。。


で、やっと先生に呼ばれて診察室に入ると、第一声、『マンモ受けすぎ!こんなに被曝してどうするの!
これから70歳まで受けるのよ。1年に1回で十分、おかしいところがあれば今日みたいに呼び出しますから』
っと怒られる
そして、『左は全然問題ないですね』。。。。。?????え?本当ですか?
『私なら問題なしですね、ではエコーしましょう』

この言葉ですべての荷が下りた私。  なーーーーんだなんでもなかったんじゃん

軽い気持ちでエコー。痛くないしね。


左はさらっとみて、右は。。。。。なんか詳しく見ているし。
病変があるって書いてある6時方向をずっと見ているし

え?そっち??(右???)


長くなったので次回へ続く・・・・・