検診結果をもって地域連携パスの乳腺外科の先生の所に行きました。

 

第一声は『大変だったね』でした。

そう、前回の受診で一通り終わったと思っていましたからね。

 

検診結果を見て、何をもって『疑陽性』にしたのか、見えてこないから

何とも言えない。

乳腺外科医としては『子宮体癌』と結果が決まったら、ホルモン療法を中止する。

というエビデンスになっている。

 

と説明していただきました。

 

しかし先生は『私だったらどうするかな??』と自分に置き換えて考えてくださいました。

 

私は後3か月のホルモン剤服用で治療は終わります。

後3か月、服用するかしないかでは治療にそれほど差が出ないそうです。

(これが1年前だったらそういうわけにはいかないけど、と前置きしたところで)

 

私だった服用止めるかな?うん、止める。

 

乳腺外科医としては今すぐやめなさい、とは言えないけど、私(紋ママ)の立場だったらやめる。

 

 

その一言で、私は服用を次の日から止めました。

 

ノルバディックス(タモキシフェン)は後75錠残っていますが(約2か月半分)

とりあえず卒業します。

 

 

帰り際先生に『応援しているから!!また結果がわかったら教えてね』って

看護師さんとそろって『応援しているよ』とエールを送られました。

 

ありがとうございます

 

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