整形外科の受診を終えて、バスと電車を乗り継ぎ、今度は婦人検診。
子宮頸がん、子宮エコー、子宮体癌、乳房エコーを受けます。
実は会社の検診が今まで受けていた病院から違う病院に代わってしまいました。
しかしながらこの病院で乳がんを見つけていただき、されには20年以上検診で
通っています。どうしてもこの病院で婦人検診を受けたいと思い、休暇を取って
受診しました。
そしてそれがとてもよかったと思いました。
乳房エコーは再建したほうの乳房も見ていただき、ありがたかったです。
そして子宮検査、やはり子宮頸がん、体癌は痛いですね。
しかしながらホルモン療法をしている私は子宮体癌検査は欠かせません。
地域連携パスの先生に伺うと、最近ではそれほどホルモン療法をしているからっと言って
体癌になる!!っておびえることはないそうです。でも検査を受ける機会があれば受けておいたほうがよい
とのとこでした。
痛い、正直痛い検査を終えて先生とお話しすると、
やはり昨年の検診より子宮の厚みが厚くなっているそうです。
念のため、その部分の細胞を取って検査に回してくれるそうです(毎年そうです)
例年のごとく『厚みは許容範囲ですか??』と聞くと、『許容範囲です、ホルモン療法を終えたら徐々に治まる
でしょう』とおっしゃってくれました。
やはり同じ場所で検診、でも疑問に思ったらセカンドの病院で検査。
大切です。