本日は定期健診に手術をした病院に行ってきました。
後半年で5年。
正直長かった~。
エコーを行ったところ、以前指摘された低エコー領域はほとんどわからなくなっているそう。
嚢胞は相変わらずありました。
このままうまくいけばホルモン療法は5年で終了できそう。
本当に本当につらいホットフラッシュと体重増加。
早くおさらばしたいのですが、その前に骨シンチを受けます。
5年目をむかえる前の転移の有無の検査だそうです。
何もないといいなぁぁ(切実)
私が通っている病院は、以前、書きましたが私が手術した当時いらっしゃった医師は一人もいません。
総入れ替え。そして方針もどうやら変更になっているようで。
全摘出より温存手術を推奨しているようです。
先生に『全摘をほかの人に勧めますか?』と初めて聞かれました。
私は・・・・・・局所再発するよりは全摘してさっぱりしたほうがいいと思う
と答えました。
ま、年齢が年齢なので、再建しなっくてもよかったかなー----なんてちょっと違う考えもあるのですが
再建したお胸は今でも多少違和感がありますが、クロールを2キロ泳げるぐらい、日常生活には支障はありません。
全摘出か温存か。。。。。それはやはり患者さんが決めることで、どちらを勧めはしないけど、
『私は問題なく4年をむかえて、多少の違和感があるけど、見た目もそれほど変わらないし
一生懸命対応していただいた先生たちに感謝してる』
って答えるかなー--
でも先生が変わって不信感が多少あったけど、今日はすがすがしく、うれしい気持ちで帰ることができました。
母と父にも報告。
手術内容より、私は『検診をみんなに勧めています』と先生にこたえると。
「それが一番大切だね」っておっしゃりました。

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