造影MRIを受けてきました。
今年MRIは3回目。
大腿骨骨董壊死がらみの造影剤なしMRIはなれたもので、あの大きな音にも動じず
寝てしまってます。
しかしながら造影MRIはそんなわけにはいきません。
しかも乳がんがらみ。2回目ですがやはり慣れない(当たり前ですが)
当日はかなりの方が造影MRIを受けていました。
皆さん戦っているんだな。
右側のがんの時は検診をした病院で造影MRIを受診しました。
その時は新人看護師さんによる点滴。。血が逆流 造影剤。。漏れる。。。
で、まだ良性だと淡い希望を持っていた私に
『あ、漏れても大丈夫よ。ちゃんと写っていたから』
がん確定
こんなトラウマな思い出があるのでドキドキ。
着替えるところまではいつも通り。が
2週間前(大腿骨のMRI)と違ったのが、わざわざ看護師さんが検査着をめくって金属を付けていないか確認したところ。
「うたがっているわけじゃないけどね」って言っていたけど、何かトラブルがあったんですね。
注射を打ってくれたのはかわいらしい看護師さん。とても上手に静脈注射をしてくれました。
ほ・・・
そしていざMRI
うつ伏せ。スパで使うような顔をいれる場所とそれと似たような穴に乳房をいれます。
まずは造影剤なしで20分(ぐらい)
大きく息をすると映像がぶれてしまうので浅く息をしてください
って
そのプレッシャー何??
前回は『動くな!!』でしたが今回は『呼吸は浅く』でした。
始まると、とにかく浅く呼吸。この一転。何度も受診しているので音は(耳栓あり)それほど気にならなくなりました。
そして・・・・・・・地味に顔をうずめているところが 痛い だから寝れない
エステと違ってタオルが巻いてあるわけではなく、プラスチックの穴に紙が添えてあるだけなので
だんだん痛くなる。。。。
ごそごそせざるを得ない。
その苦痛の中『それでは造影剤入れていきますね』
って
しかしなんかざわざわしている。耳栓しているからしっかり聞こえない
女性技師『そうなんですよ~ ざわざわ』
知らない男性『ここ痛いですか?』(注射を指している場所を触って)
も『痛くないです』
ざわざわ
知らない男性『ここ、痛くないですか?』注射を指している場所を触って) この後もう1回言われる
も『痛くないです(痛くないって言ってるだろーーが)』
どうやら看護師さんが登場して何かやっていました。
女性技師『ここ痛くないですか??(注射を指している場所を触って)』
だーかーらー痛くないって(そうは言わず痛くないですと答えました)
そして『じゃあ始めますね』
やっとか
今回は漏れることもなく、ただ針を刺した場所がちょっと変な感じ(前回は冷たく感じた)がしただけでした。
終了の時に技師さんに何があったか聞くと
『造影剤が漏れないように細心の注意を払っていたんですよ』
と言われました。
そんなもんかねーーーーー
とりあえず造影MRIは2回目ですがちょっと辛かったです。