今日は手術をした大学病院の1年検診。
地域連携パスの先生からのお手紙をもって、この1週間ソワソワしてました。
某乳がん〇〇〇のHPを見ると『MRIでは良性悪性はわからない。マンモドーム検診をしてはっきりさせるべき』
とありました。これを胸に、たとえ悪性だとしても早く見つけたほうがいいと思うし、もし悪性だったら次は温存だ!!
そんなことをずっと考えていたので、当日の病院の様子が夢に出てくるほど悩んでいました。
ちなみに不安要素の一つに、私が手術をした時の先生は全員違う病院に行ってし待ったこともあります。
新しい先生とうまくコミュニケーションがとれるか、どんな先生に担当していただけるのかこれも不安でした。
さて、まずはマンモグラフィー。
技師さんが『変わったことはありますか?』と聞かれたので、低エコー領域の話をすると
場所を特定して重点的に撮影してくれました。うれしかった
そして外来に行き、受付でお手紙は先生に直接渡すのか、受付で渡すのか確認したところ・・・・・
ざわざわしてる・・・・・・
私の予約が入ってなかった!!!
いえ1年前に予約してあったんですが、本日の予約患者に入れるのを怠っていたそうで・・・
幸先悪い
そして『〇〇さーーーん』と呼ばれたので『はい』と返事をすると
同じ苗字の違う方でした・・・・・よくある苗字だから返事しちゃったよ。
恥ずかしいよ
1時間ほど待ってやっと先生とご対面。
女性のきれいな教授先生でした。
お手紙も読んでくれてマンモの映像も前年度と比較してくれて
わかりやすい説明でほっとしました。
そして、本日は再度細胞診。そして細胞診の結果が出た後組織診(マンモドーム生検)を
私が切り出す前から計画してくれてたようです。
MRIも後日。
エコーをしているときに
『やばいですかね~どう思いますか??』
と聞くと『なんとも言えないね~う~んこちらからだと見えなくなるし・・』
そうよね、乳管内乳頭種といわれていたのに悪性だった右側の私の乳がん。
こんな経験があるので憶測で言わないほうがいいって先生はわかっているんだろうな~
きちんと検査をしてくれるっとのことだったのでほっとしました。
もし悪性だったら今後のことも一緒に考えましょうねって
最後に言われちゃいましたけどね~
細胞診を受けるときに看護師さんが丁寧に説明をしていただきました。
細胞診は初めてですか??の問いに
『かれこれ5回目です』と言ったらあら~~~っと笑ってました。