乳がんの手術をしてから今年で3年目です。
地域連携パスの先生には会社で行った検診検査を毎回見せています。
今回も見せたんですが、
子宮については半年後検診で大丈夫とのこと
(本当はホットフラッシュとか辛くてノルバディックスを止めたい
と思っていたのでやんわり言ったのですが、無理でしたね~)
そして乳がん検診結果に書いてある低エコー領域。
それを見てエコーを行いました。
ちなみにこの地域連携パスの先生。女性なんですが、さっぱりしていて、ざっくりしていて
本当なら3か月ごとの受診の時にエコーを行うべきなのですが・・・・・・・患者が希望しないと行わない。
そんな感じの先生です。(でも性格的には好きなんです)
その低エコー領域であろう場所を見て『血流があるから細胞診しようか』と
不安が一挙に押し寄せる
アワアワする私。
両側乳がんが頭をよぎる。でも平静を装う。
先生は細胞診しながら『これで悪性だったら学会ではなく勉強会で報告する内容ね。
「ああ、こういうこともあるよね」っていうレベル』
それって
確率的には高いってことじゃん。
しかも今回は乳がんの時と違って2回も細胞を取りました。
私が最初の乳がんの時、見落とされたって話をしたからだと思うのですが。
検診の結果は『経過観察』
でも血流があるからって。
またぁぁぁぁぁ
今回の感想でした。