初めての骨シンチグラフティー
当日前日は食事制限はなく、普段通り。
まずは放射性の注射を打ちに行くため10時に病院に
場所は乳がんの手術を受けたとき、前日にセンチネルリンパ節生検を行うために
放射性物質の注射を受けた場所と同じでした
注射は普通に腕に。センチネル生検のための注射はすごく痛かったが、今回は普通に痛かっただけでした
でも、注射は看護士さんではなく、医師が打ちました(それは一緒)
午後1時にまた来てくださいね。
といわれ3時間もあるので実家に。
父と母がいる仏壇に手を合わせて、しばらく寝る(意外に余裕)
さて3時間後。再びこの場所に。
トイレを済ませてくださいねっと言われたのでトイレに
その間に呼ばれたようで技師さんが待ってくれてました。
たぶん私と同じ年くぐらいの背の高いオジサン技師さんでした>笑
初めての骨シンチ。MRIより大きい機械でした
シーメンスSymbia T16
という機種です。
これがまたすごいのなんの。
まず始まると全身が動かないように固定されます。そしてわゆるレントゲンを撮るときに合わせる機械?
それが目の前ぎりぎりまで降りてきます
もう閉所恐怖症の人はたまらないと思います。その閉所感といったらMRIよりひどいと私は思いました
その機械というか板がゆっくり足元まで下がっていく、という具合です。
その間30分ぐらいかな?それを仰向け、右向き、左向きと写しました
モニターを見ると自分の体が映し出されていて、それが板の移動と合わせてモニターも変わっていきました
すごい機械だなぁ~なんて感心。
途中トイレ休憩。
次は全身CD撮影でした。
ガチガチに固くなっている私に技師さんが『そんなに緊張しなくて大丈夫』って言ってくれたので
ちょっと落ち着けたかな?
1時間以上かけて撮影完了。
さてお会計
22000円也
高っ
まぁ確かにすごい機械だったしね~。今までの検査で一番の高額検査でした