初めての骨シンチグラフティー | 乳管内乳頭腫が乳がんだった

乳管内乳頭腫が乳がんだった

3年前に乳管内乳頭腫と言われその後経過観察
2017年6月に乳がんになってしまいました

初めての骨シンチグラフティー

 

当日前日は食事制限はなく、普段通り。ニコニコ

 

まずは放射性の注射を打ちに行くため10時に病院に車

場所は乳がんの手術を受けたとき、前日にセンチネルリンパ節生検を行うために

放射性物質の注射を受けた場所と同じでした病院

 

注射は普通に腕に。センチネル生検のための注射はすごく痛かったが、今回は普通に痛かっただけでしたチョキ

でも、注射は看護士さんではなく、医師が打ちました(それは一緒)

 

午後1時にまた来てくださいね。

といわれ3時間もあるので実家に。

父と母がいる仏壇に手を合わせてお願い、しばらく寝る(意外に余裕)

 

さて3時間後。再びこの場所に。

トイレを済ませてくださいねっと言われたのでトイレに

 

その間に呼ばれたようで技師さんが待ってくれてました。

たぶん私と同じ年くぐらいの背の高いオジサン技師さんでした>笑

 

初めての骨シンチ。MRIより大きい機械でしたびっくり

シーメンスSymbia T16

という機種です。

 

これがまたすごいのなんの。

まず始まると全身が動かないように固定されます。そしてわゆるレントゲンを撮るときに合わせる機械?

それが目の前ぎりぎりまで降りてきます

もう閉所恐怖症の人はたまらないと思います。その閉所感といったらMRIよりひどいと私は思いましたゲッソリ

その機械というか板がゆっくり足元まで下がっていく、という具合です。

その間30分ぐらいかな?それを仰向け、右向き、左向きと写しました

モニターを見ると自分の体が映し出されていて、それが板の移動と合わせてモニターも変わっていきました

すごい機械だなぁ~なんて感心。びっくりびっくり

 

途中トイレ休憩。

 

次は全身CD撮影でした。

ガチガチに固くなっている私に技師さんが『そんなに緊張しなくて大丈夫』って言ってくれたので

ちょっと落ち着けたかな?

 

1時間以上かけて撮影完了。

 

 

さてお会計

 

22000円也

 

高っゲロー

 

まぁ確かにすごい機械だったしね~。今までの検査で一番の高額検査でした