24日、地元の市民病院にMRIを撮りに行きました。
もうドキドキ
おっさん(主人)についてきてもらうほど過保護にしてもらいました
人生3回目のMRI。やはり一番大がかりだったのが乳がんの時でしたね
何分うつ伏せ。真っ暗。途中造影剤注入。
今回は骨盤あたりを撮影。音は相変わらずうるさかったけど、密閉感もなく
終わりました
それを持って地元の整形外科へ
先生、それを見て・・・・
素人目でも痛い左の骨盤内の骨頭がおかしい。
焦る・・・
こう見ると骨頭壊死だね・・・・って
『転移は大丈夫ですか??』と聞くと
『・・・・・・・この辺りは典型的な骨董壊死なんだけど、この映像を見ると
怪しい部分もあって…』
はっきりしない
『場数を踏んだ大学病院レベルの症例だから、○○大学病院(乳腺の手術をした病院)に
紹介状かくね。乳腺の先生から整形外科の先生に申し送りをすると遅くなる可能性があるから
整形外科の先生あてに紹介状を書くからね』
転移ですかね?転移ですかね?
って聞く私にもう回答はなかったです
ただ、『どちらにしても人工関節になると思う』って
人工関節???
もういずれにしても真っ青。
付き添ってくれたおっさんも
『町医者じゃあ見れないレベルなんだって、もう○○大学病院に任すしかないから』って
解ってる。解っているんだけど
もう遠隔転移??早くない???だってだって早期って言われたじゃんねーーーーー
また手術なの??3年連続??やだー―全身麻酔やだーーーーーー
って。生きた心地がしなかった。
これは乳がんの疑いありの検査をたくさんしていた時期の気持ちと一緒でしたね
本当、未知な世界に人間は不安を抱く
それは生きしものすべてに訪れる死の世界、誰も見て帰ってきたことのない究極の未知の世界と一緒ね・・・・・
はぁ~部の歓迎会も足が痛いからと断りました(あたりまえ)