早いもので乳がんと告知されてから1年が過ぎました
昨年の今頃は不安で不安で仕方がなく、打つかもしれない抗がん剤に向けて
髪の毛を短く切っていました
ネットで調べれば調べるほど不安になり、どうしてこんなことになってしまったんだろう?
毎年検診受けていたのに・・・
これからどうしよう・・・
こんなことばかり考えていました
今は・・・卵巣の心配もありますが、元気です
闘う相手が見えてくると元気になれました
そんな中、私より1年ほど早く非浸潤の乳がんが見つかった友達が
反対側も乳がんになってしまいました
私が乳房再建の入院の時、お見舞いに来てくれて、『もしかしたら反対側も出来たかも』と
話してくれたんですが、やはり反対側も乳がんで、全摘手術を受けたそうです
どうなった??なんて聞けなくって、ずっともやもやしていたんですが
先週、病院で偶然会ってお茶しました
今回は私と同じで0、〇ミリの浸潤があったそう。ホルモン療養どうする?って話になったそうで
私のホットフラッシュ等の副作用の話を聞いて・・・・悩んだそうです(そりゃそうだ)
もう両方取っちゃったからホルモン療法はやめることにした
そう明るく話してくれた友達。
彼女もすっごく不安で『なんで両方なるんだろう?』って
悩んだだろうな・・・・そんなこと言わないけどね
同病だからいろいろ意見交換ができて、気持ちもわかるし、でもあえて悲しいことは言わない。
うんうん、聞いて、そうそう、わかるーーなんて話をして
ストレス発散
友達、元気になってくれたかな??
彼女、今回はエキスパンダーを入れず、いきなり最初の手術の時に入れた
インプラントと同じ大きさの物を入れたそうです
私の大好きな先生が『もう何回も入院するの、いやでしょ?』っと提案してくれたそうです
へーーーそんなことできるんだ
もうエキスパンダーの違和感、ハンパなかったから私ももし反対側もなってしまったら
いきなりインプラントにしよう
そう思いました