日を改めて術前検査パート2。
肺活量と乳腺外科の診察、麻酔科の面接。ここで運命的な出会いをするのです
8月23日、半日休暇を取って肺活量検査と乳腺外科の診察と麻酔科の面接に行ってきました
肺活量検査は優しい技師さんで楽しく検査ができました
で、乳腺外科の診察。
手術日は9月14日決定。入院期間は前日の13日から大体2週間。様子を見て長くなったり短くなったり
するそうです。
乳輪乳頭温存乳房切除術、同時再建(インプラントで)センチネルリンパ節生検
という内容。(この後乳輪乳頭温存乳房切除術で悩むことに)
手術に向けていろいろな同意書を記入しました(輸血とか、たまにこういう合併症がおこるとか)
で、
私からの質問
スポーツクラブはいつまで休めばよいですか?
腕を上げる運動はリハビリになるからそんなに気にしなくても良い。水泳も傷口次第ですぐにできるそ うです
再建の次の手術はいつごろか(インプラントで再建するのでエクスパンダ―をふくらましたらインプラントに変える手術が後日必要)
大体半年から1年後。
あと、初期のがんだけど全摘出というとみんなが『温存しないの?』
と聞いてくるのです。私は最初の検診の先生に『全摘出同時再建がいい』と言われたのでそういうものだと思っていたのですが、あまりに聞いてくるので先生に聞いてみた
『温存ってできないんですか?』
って
あれ???全摘出希望じゃなかったっけ??(そうなんですが、広がっているから全摘って言われているって言っていますがそれであっていますか?あまりにも温存のことを言ってくるので・・・)
それでいいけど、そんなことを聞いてくる人はほっとけばいいんです!!
とちょっと怒られた。
手術までいろんなことを考えていろんな情報を見て心は揺らぐんですよね。温存は私としては全く希望していませんがそういう手もあるのかな?(以前の先生は『温存をチャレンジするのもいいと思うけど』と言って勧めてはくれなかったし)と思っただけなんですけどね
でもこれでしっかり気持ちは全摘出に固まりました
さて、次は麻酔科へ・・・・本当に忙しい