初めて主治医とあった時の日記です
夫とやっと手術をする病院へ初めて訪問しました
母が通っている病院。実家からは近いけど今住んでいる町からは1時間半かかる病院です
幼稚園の時に『さかまつげ』の手術をした病院です。
生まれて初めて手術をした病院。なんか縁があるのかしらね~
(もう40年以上前なのにファイルが残っていたのには驚きました)
紹介状と託された資料を渡して今までの経過報告。
待合室は結構患者さんがいらっしゃいました。お年寄りから若い方まで。
夫婦で来ているのは私たちともう一組でした
待っていると看護士さんから『MRIのデーターってもらってないですか?』と聞かれる
え??入っていないの?前の病院から渡された物全部のはずですと答えるも
2度も聞かれる。
しばらくして名前が呼ばれる。
前の病院の先生が紹介してくれた女性の先生。しっかりしてそう
『前の病院からは0期の乳がんって言われています。でも念のため細胞のサンプルがあるのでもう一度こちらでも調べてみますね。』
『全摘出同時再建が希望なんですよね。たぶん全摘するからMRIの資料はいらないって思ったのかも、こちらから前の病院に確認してみますね』
と言われました。
夫(おっさん)もいるのでもう一度乳がんについて先生から説明をしてもらいました
本を使ってとても親切丁寧な説明をしていただきました
サブタイトル(がん細胞の種類)は0期だと調べなくていいって言われたんですが
(一番気になっていたところ)
確かに調べないことが多いけどね~としながらも
資料を見てもらったら、ホルモンがよく効くタイプ、そしてHER2は。。『保留』ってなってる!!ですって!
どういう意味なんだろう?この中途半端な検査は
検診の先生から聞いた結果が信じられなくなってきました
こちらの病院でしっかり調べてもらいましょう
さてこれから我が家のわんこのドックトレーニングに行ってきます
大雨の中。
彼は保護犬さん。捨てられたとかではなく野生で育ったのですっごくビビり。お散歩も怖くていけないんです。おうちでは甘えん坊でやんちゃなんですけど
引き取って1か月後にがんがわかったので申し訳なくって、よくこの子の前で泣いてました