上昇から下降トレンドに変わるポイント
6758ソニーのチャートから下降トレンドに入る時のチャートの特徴をまとめてみます。
もう少し早い段階で下げるだろうなと考えて観察していましたが、
ソニーに対する良いニュースが耳に入ってくることが多く、
チャートの動きから下げるという自信がありながら、結局、売り出動しそびれました。
もったいなかったーー💦
ニュースに惑わされてはいけません。。。(ノ_<)
チャートを信じましょう!(反省)
とはいえ、予想どおり下げたことは、チャートの見方が正しいこと、
チャートを優先して考えることに対して、また少し自信がつきました(^O^)
では、ポイントを箇条書きで、
❶上値が切り下がる動きが出る(前の高値に届かない)ー>異変
❷下値を切り下げるー>異変
❸20日移動平均線を頻繁に割るようになるー>異変
❹20日移動平均線が横向き、さらには下向きに
❺切り返しても前の高値を超えられず、すぐに下落
❻60日移動平均線を割る
❼20日移動平均線まで戻すも、すぐに下落
❽前の安値を割り込む
6578ソニーのチャート
直近数日間での売りエントリーできたと思われるポイント
高値圏での横ばいが3か月という日柄で、
「上値切り下げ❸」で5日移動平均線を割ったところ、
60日移動平均線を割ったところ(60日線割れ❶)、
「上値切り下げ❹」の次の日の下げた日、
前の安値を割った日など
「売り」をエントリーできたところだと思います。
安いところから買玉を持っていれば、
買いの利益を背景にもっと早い段階から売り玉を仕込める動きだったかな、と。
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