中学校時代は、不登校だった長女。

起立性調節障害や学校行くのが嫌だとか、理由が無かったり理由は色々で卒業後まで昼夜逆転の生活が続いた。

だから進路選択もギリギリまで親子で意見が分かれていた。

地元の公立高校や通信制の学校に行きたがっていた長女と、どうしても今の高校に行かせたかった夫婦との対立。

学校側も間に入って娘を説得させようと、それはそれは大変だった。

 

 

8日から入学してまだ6日目だけど、夫婦ともに早くも、この高校に長女が入学出来て本当に良かったと心から思っている。

今日も含めて、この6日間でも分かる長女の成長ぶり。

朝が苦手な長女なのに、朝6時50分の寮の点呼に間に合い、7時に学校の食堂で寮生が全員揃って朝食を食べ(食事の量が多いが食べ残し厳禁という規則)、7時半に寮に戻り学校の支度をし、8時10分(学校の先生の出勤時間のため寮は施錠される)にみんなで登校し、遅刻をせずに学校に毎日元気よく通えているし、クラスの男女とも仲良く話せていると担任の先生から聞けてとても嬉しかった。

昼食は寮費に含まれていて、学校の食堂で同じ寮生やクラスの子たち(寮生以外は食堂で買って食べる)と食べているそうだ。

学校の食堂から発信されるインスタの情報では、先日の昼食は寮生+食堂で注文する学生を含めて100人以上が食堂に集まりワイワイ賑やかに食べたそうだ。

昼食も笑顔で楽しく美味しく食べられる食育もさせてもらえる環境で本当に良かった!

強豪校の食堂での学生の食べっぷり、すごいだろうなぁ。

毎回、朝ごはんから白米を大きな丼でよそわれるから、白米を炊く量がすごいとは聞いている。

おかずも白米もおかわり自由。

食堂の方曰く、一年生が礼儀正しくてごちそうさまでした!って言ってくれて可愛かったと言っていた。

うちの娘のことなのか分からないけど、そういうことがしっかりと出来ていたらいいなと思う。

 

ちなみに、土日も朝6時50分の寮の点呼があるから、早起きには少しずつ慣れてきていると思う。

夜に、鉄欠乏症の処方されたお薬も飲めているみたいだし良かった!

 

部活はバドミントン部(火曜日休み)に入部し週6で平日は放課後~20時頃までの活動で、土日は朝8時半から12時頃までの部活で、11日からすでに始まっている。

ラケットやシューズも買ったし、あとは大会や遠征用のスポーツバッグも今後必要になるとのこと。

部活の先生曰く、今は5月の大きな大会に向けて練習試合を強化していて土日も部活があるとのこと。

 

この高校なら卒業まで長女を安心して預けられると思えたから受検したし、入学式の校長先生の話しを聞いて尚更そう痛感できた。

校長先生が三年後の卒業式も全員で迎えて、この高校を選んで良かったと心から思えるようになっていて欲しいと語っていた。

本当にそう思う。

 

入学式の前日も当日も翌日も、長女が寮生活で朝ちゃんと起きられるのか?起きられ続けるのか?また不登校にならないか?正直なところ半信半疑だった。

それでも娘を信じるしかなくて、後ろ髪を引かれる思いだった。

入学式が終わってホームルームを見に行って入寮式が終わるまで待っていて、その間に野球部の寮生の親御さんたちとお話しさせてもらった。

入寮式のあと寮まで娘を見送り届けるときに笑顔で居たかったから涙をこらえて泣かずに頑張っていた。

娘と別れて寮から出た瞬間にこらえていた涙が溢れた。

やっぱり不安だし寂しいし色々な複雑な気持ちが入り交ざった。

その様子を寮の先生が見て下さって温かいお声がけをしてくれた。

寮生の親御さんはみんな同じ気持ちだと思いますし、不安なことがあったらいつでもお電話下さいと言ってもらえた。

三年後の長女の成長した姿を見るためにも、今は親子で頑張るとき。

 

地元の子たちと仲良くなれたことと、朝起きられて遅刻せずに毎朝学校に登校できている、これだけでもすごい成長!

あとは寝る前にスマホの充電をしないから朝起きて10%ぐらいでモバイルバッテリーが手放せない日常だったけど、夜寝る前にスマホの充電をするのが日課になり、一人で頑張らなきゃという気持ちが現れていてとても前向きに変われてきているなと思った。

 

きっと、地元の高校に通っていたら今までと変わらない状況で、毎朝起きられず遅刻したり、学校に行きたくないという気持ちが勝ってしまう日もあったかもしれない・・・、そして留年や退学などあったかもしれない。

 

そういうことを考えるとやはり、地元から出て、地方の高校へ三年間留学させてあげられることは良かったと思える。

親族や友達や中学校の先生にも高校にちゃんと遅刻せずに行けていることを伝えたらとても喜んでもらえた。

生活環境を変えることで、成長できることはたくさんある。むしろ成長だらけだ。

今後の長女の学校生活や寮生活や土日の生活がとても充実していくものになるといいなと思う。

不登校を卒業できたと言えるかはまだ早いかもしれないが、私の心の中では長女は「不登校をやっと卒業できた!」と思っている。

高校生活は、スタートが肝心だと思っていたから、まずは良い感じのスタートかなと。

 

GWに帰省する予定になっているから、そのときは娘をいっぱい褒めてあげよう!



追記

5月1日現在、入学式後から毎日遅刻せずに学校に行けています。

バドミントン部で部員は30人弱、土日も部活があり、朝8時30分から遅刻せずに行けています。

1年生は8月の大きな大会から出させてもらえるそうで、応援に行くのが楽しみ!!

同時に四国大会に向けて、日々筋肉痛になるほど激しい練習メニューをこなしているそうです。

中学校時代、学校も部活もあまり行けてなかったから、心身共に強くなってくれたらいいな。