長女の高校受検は、今のところ四国地方の高校一択。

公立高校も複数校受けられるのは知ってるけど、来年三月に行われる四国地方の第一志望校の公立高校の受検日程と大阪府の公立高校の受検日程が若干被ってるから、長女の場合は実質的に公立高校の一般選抜受検は一校しか受けられない。

 

長女が三年間バスケ部で頑張りたいと言うのなら、来年二月にバスケ部の部門でスポーツ推薦受検をすることは今でも可能。

中学校もOKだし、高校もWelcome!

 

でも一般選抜受検をして、その高校では、バドミントン部(強豪校で今年の県で行われた新人大会では女子団体第3位!四国大会出場を手に入れた!)とダンス同好会と軽音楽(ギター)をやりたいと言ってる。

文化祭や地域活動等でダンス披露したり、軽音楽のメンバーたちと一緒にギター演奏したいと話してくれている。

 

スポーツ強豪校だから、どの運動部に入部したとしても大会で県内上位に入る高校で応援のし甲斐がありそうだし、楽しそう!

 

とある制度を使っての大阪府外の高校受検になるから、願書出願に関する書類の取り寄せ申請が必須になっている。

 

先日、願書の取り寄せのため、レターパックライトを中学校の進路担当の先生から他県の教育委員会に送ってもらったら、推薦・一般選抜・二次募集選抜の願書一式とその他諸々の書類がどっさり届いた。

一緒に開封したいから、書類の届け漏れがないか確認してほしいとのことで中学校に呼ばれて11月28日に進路担当の先生と通級指導の先生と私で三者面談をした。

書類の届け漏れはなくて安心した。

 

第一子が大阪府外の受検だから、分からないコトだらけだったけど、でもやっと最終段階のラストスパート。

年内までに願書出願に必要な書類を取り寄せたり書いたりしないといけないからもう時間が無い!

 

 

不登校生だから、自己申告書や副申書などの書類も必要。

オンライン出願が出来ない県だから、全てのやりとりが紙ベースになるから正直面倒だ。

受験料の支払い時に利用するのももちろん地方銀行で、幸いにも近めで車で行ける距離にあるから良かった。

 

本人がもうバスケをやる気が一切ないから、バスケ部の推薦受検はしないことにして、一般選抜でこの高校一本で滑り止めも無し。

私立の専願受験も勧められたけど本人が行きたくないと断った。

 

とりあえず、色々な書類書きを中学校と連携してやっていく。

大阪の一般選抜よりも早い日程だから、早めに願書出願の準備をしていってるところ。

ストレスで胃に穴が空きそう・・・。

 

県外特例措置願の提出書類に必要な書類を書くにあたり、志望動機を書く欄があり、頭がごちゃごちゃになっているそうで、なかなか手が進まない長女。

色々アドバイスはしているけれど、最後は自分の言葉で自分の字で書かないとダメだから時間がかかってしまっている現状。

それを書いて中学校に提出して中学校から県の教育委員会に送付しないといけないのに・・・まだまだやることいっぱい。。。

 

長女の今の将来の夢を叶えるためには、大学院卒業まで行かないと国家試験が受けられないから、勉強頑張り出したところ。

応援してるよ!