今年の夏休みはいつも以上にバタバタしていた。
だからか、今までの子育ての中で一番早く過ぎ去った夏になった。
この夏は長女の高校の進路関連の事や進路決定時期と重なり、色々な問題が山積み?大詰め?で(昨年の春から志望校を決めて進路対策してきているから決して放置していたわけではないけど)、なんか色んな大波が一気に押し寄せてきているような感じで1日1日があっという間な日々。
今までの夏休みだと、夏休み長いな~とかもう昼食の時間か~ってキッチンに居る時間が長かったりしていたけど、そう思ったことが無かった夏休みだった。
自分のストレス解消法の一つとしてスポーツジムに行ったりして、友達とワイワイおしゃべりしたり良い気分転換になっていたのもあるかな。
進路の件でも、この夏休み中に中学校に数回電話しているし、中学校の進路担当者にも情報共有した。
スポーツ推薦受検だから、9月22日に願書に必要な書類を中学校から県の教育委員会に電話をして取り寄せてもらわないといけないから学校との連携必須。
大阪府外受検(大阪在住なので)って事前準備やら現地までの往復問題など、こんなにも大変なのねって改めて思ったけど、それでもやっぱり、長女には新しい環境で寮生活をして楽しい高校生活を送ってほしいなと思う
来週から二学期が始まるけど、不登校の長女はまた学校に行かずに家に居そう。
今年の五月から「学校に行けない」ではなくて「学校に行かない」という選択肢をした長女。
学校でイジメ(学校に確認済)られているわけではないが、担任の先生やクラスメイトに馴染めず教科の先生も嫌いな先生が多くて馴染めないだけの様子。
担任の先生が長女のバスケ部の顧問だから最悪だ。
長女が相談したいと思える先生が同じ学年に居ない。
地方の高校に行けばきっと長女も変われる。
そしてこの地域から飛び出せば、人脈が広がり色々な経験や勉強も出来て、長女の人生がもっと豊かになれるはず。
バスケの引退試合は終わったけどまだ引退式が終わっておらず部活もあるそうで・・・。
部活も行ったり行かなかったり。
昨日は久々のバスケの部活に行けたようだ。