長女の第一志望校から徒歩5分の場所にある海水浴場が津波注意報発令中で閉鎖になったそうだ。
その海岸は、1mの津波が計測されている。
津波・・・自然の力ってすごいし怖いときある。
どんなに綺麗な海でも、自然の力には勝てない。
綺麗な海が大好きな長女が昨年の6月から行きたい高校で、決め手は「綺麗な海が近いから」という理由が第一位。
高校のオープンスクールの予定が一週間早まっていたら、その海水浴場で遊べていなかったし逃げなきゃで怖い思いもしただろうし、津波注意報が発令されてホテルのチェックイン前に、どこに避難出来ていたのかな?って自問自答してみた。
ここ一週間は地震や余震や津波や災害などに気を付けて生活しなきゃだが、旅行先ですぐに避難できるように子供たちと再確認しておこうと思う。
南海トラフ地震対策として、「津波で逃げるときは高校の裏山に全力で駆けあがれ!」って先生が生徒に教えているそうで、避難訓練を高校全体で年に数回実施しているそうだ。
海水浴場で遊んでいるときに避難指示があったら子供たちと、水着のまま裏山に駆けあがる。
今日はジムの色々な友達から、「海沿いの高校だよね?大丈夫なん?津波に気を付けて家族旅行楽しんできてね。何かあったら連絡してね」って心配してくれた。
私の周りのジム友たちは、性格が良くて心の優しい友達ばかり。