備忘録。

 

長女が一昨日、市のバスケの大会に行ってきた。

相手の中学校のチームの違反がひどすぎたと怒り爆発で帰宅してきた。

わざと、みぞおちに当ててきたり、アザを作らせるほどの勢いで体当たり等々で危険な行為が多々あった試合だったそうだ。

長女がマークしていた相手チームのその学生の違反のひどさから、長女は怪我に繋がらないように一定の距離を置いて試合に臨んでいたそうだ。

 

同じ中学校の部活の仲間たちから多数の被害者が出た。

これは私も黙っておけないと思って、私も昨日学校のバスケの顧問の先生に電話で今後のためにも「中学校の顧問同士がこの件について議論するべきだし、今後こういうことが起こらないように相手チームの学生に徹底指導してほしい」と伝えた。

これ以上の被害者が出る前に、他の中学校の試合で誰かが同じ思いをしてほしくない。

 

一人の人間としても、仲間との連携プレーにしても、顧問の指導だったにしても、どれにしても、相手のみぞおちをわざと何度も怪我させてくるようなバスケは、スポーツマンシップに則っていないバスケの試合で、フェアな試合じゃなかった。

 

結果、長女の中学校は負けた。

そんなアンフェアな試合、勝てっこない。

相手チームには、そんな試合をして勝てたとしても、真の強さで勝てたわけじゃないってことに気付いてほしい。

そもそも実力が無いから暴力的なプレーでしか勝つ気がないのなら、同じ土壌に立ってほしくない。

 

そんなことがあってか、長女が一昨日の部活中に相手チームの人から、みぞおちくらったと昨日の朝聞いた。

「あんたはいつもそう、なんでその日に言わないの?部活中に先生にも、帰宅後にも私に言えたでしょ?」ってまた長女を怒ってしまった。

昨日の朝、みぞおちが痛い痛いと言うから病院行く?って聞いても行きたくないって言うし、アザになってないとのことで、念のため学校を欠席させた。

学校に電話をして、状況把握と情報共有した。

もしこれが、長女へのわざとの行為だとしたら悪質すぎるし、その人への指導強化も必要だと思うし、顧問もこういう危険なプレーでの勝ち方を指導していたらダメだと強く批判した。

悪気があったのか無かったのか、不慮の事故なのか、なんなのかこれから徹底的に精査してもらう。

今、中学校では仮入部期間で、長女が一年生にバスケのプレーを見せるための試合を二年生も含めてしていたときにおきたこと。

みぞおちくらわされた相手は二年生だったとのこと。

なんか、モヤモヤする。