市が主催の、1泊2日のボランティアキャンプに長女が参加してきました!!

 

長女にバレずに真正面から撮れた唯一のキャンプ写真。

 

好奇心旺盛で、「初めましての人」との出会いが大好きな長女爆  笑笑

普段の日常生活では関われないような場所なら自分らしく居られると言っており、年齢性別関係無く幅広い人間関係を新しく築けるのが魅力的なようで、年に数回開催される市が主催のキャンプに参加しています。

今回も夏のキャンプでお世話になった大学生のキャンプカウンセラーの方をはじめ、初めましてのキャンプカウンセラーの大学生たち数名との新たな出会いもあり、その方たちとも仲良くなれたようで、「皆で協力して木を切って看板作ったりしたよ~!楽しかった!」と話してくれたウインクルンルン

 

「大阪の大学進学した暁には、大学生活の四年間の間は、学校が休みの日だけ市が主催のキャンプカウンセラーとして活動したい!」とキャンプ仲間のグループLINEでも意欲的な長女。

高校卒業後、四国地方に移住したままなら難しい話だけど。

 

土日はあいにくの雨降りでキャンプ場は涼しかった。

雨降りだったけど、ボランティア活動は出来たとのこと。

 

市から「キラキラボランティア活動証明書キラキラ」を発行してもらったようで、今日見せてもらいましたニコニコルンルン

長女は女友達と居るときは、いつでも自分のことより、友達を優先にしてあげながら動く優しい子。

でも男友達と居る時と家に居るときは常に悪態ついて、「お前の物は俺のモノ!ムキー俺の物も俺のモノ!ニヤリ」というジャイアン気質に変わる子。

それがADHD障害やASD障害の特徴で、「親のしつけの問題では一切なくて生まれ持った脳の病気」だから見守ってあげて、「お母さん自分を責めないでください」と専門医からはずっとそう告げられてきました。

親のしつけで長女がこうなったわけじゃないと知ってからは、(小学校二年生の時にADHD診断を受けて医師から聞かされた)少しだけ気持ちが楽になり救われた気持ちにもなりました。

 

先月の夏のキャンプ場で知り合えた同市内の私立中学校&市立中学校の同学年の友達と早速グループLINEを作っていたようで、今回のボランティアキャンプにも参加しよう~って話になっているとのことで私が応募してあげたら、応募者数が定員割れで、見事全員当選!ニコニコ

仲間たちと先月ぶりの再会が嬉しくて楽しかったようで、昨夜は修学旅行の夜気分でキャンプ場で友達とずっとワイワイおしゃべりしていたのだそうウインク

そういう経験や時間も青春の一部だね。

 

長女にも苦手な友達が居るのは知ってる。

だったらその子らとは関り持たないようにすればいいだけじゃんって助言してあげたら、昨年の冬からはそういう子たちとは一切関わりを切ったからスッキリしたし、視界に入らない分、学校生活も少しは楽になれたって言ってた。

私はADHDではなくて幼少期からASDタイプ&閉所恐怖症の気があり、大勢で居ることがストレスで苦手で一人でいる方が気楽なタイプ。

私は上手な人間関係を築くのが下手で、苦手な性格だと感じる人が多いから対処法としては、苦手な人が近くに来ても一切自分の視界に入れさせない、そうやって不快だとか嫌だとか思うことも乗り越えてきたし乗り越えていく。

可能であればすぐにその場を立ち去り、自分が居心地が良いと思うところに行くんだって長女に教えてあげた。

 

キャンプで学んだことを活かして、たくさんの経験を積んで、色々な方とコミュニケーション取って、心身共にたくましく成長していってほしいな。

長女があと4年で成人になるからこそ、多感な学生時代のこの時間で色々なことを日々感じ取りながら、一日一日を大切に過ごし、学業と部活に励んで欲しいと切に願っています!ニコニコ

 

最近は反抗期真っ只中で、遠い距離からでも長女の写真も撮らせてもらえないからズーム機能助かるタラー

 

中学二年生の長女は高校受験は今のところ第一志望校はスポーツ推薦で、四国地方のバスケ強豪校の高校で入寮を希望しています。

入寮日が決まったら、大阪からその高校の寮に住所を移す手続きをします。

入寮の条件として、移住手続きをしなくてもOKな高校なのですが、住民票を移すことで図書館利用も図書カードが作りやすくなったり、高校卒業までは病院の医療費が無料になったり、今の自治体より住民になることの利点が多そうなので住民票を移す方針です。

 

その高校関連でお世話になっている四国地方のその市の教育委員会の方たちのお話もオンライン説明会でちょこちょこ伺っておりますが、この高校に入学したら運動部が盛んだから活発な友達も増えるし、地域住民との関りも多くてこの町の人の心の温かさや綺麗な海生活が気に入って居心地が良くなって「第二のふるさと」になるのだそう気づき

大学や就職も地元に帰るよりこっちがいいって選ぶ生徒も多かったり、寮生活が楽しめた生徒は大学受験も親元の近くの大学ではなくてもっと遠い地方の大学受験を希望してまた大学も寮生活や下宿生活を望む生徒が多いという情報も聞いています。

それはそれで選択肢としていいと思う。長女がしたいようにすればいい。

 

うちの長女は大学進学も目指していて、「大学は大阪府にしようかな」って今は言っていますが、おそらく味をしめて海が近い地方の大学に行ってまた寮か下宿生活になるのかな~って勝手に想像しています。

私達夫婦は、長女が長女らしく居られて楽しく授業を受けられて、充実した楽しい高校生活が送れる学校かつ、長女を受け入れて下さる高校ならどこでも良いんです。

 

今日も長女がその高校が第一志望校だと言っていたので、10月のとある土曜日の8時45分~18時まで行われるその高校の「授業参観&学校説明会&部活見学&バスケ部の部活体験」に一家で参加する予定です。

長女のことだからなかなか帰りたがらず、きっとバスケ部の先輩とおしゃべりしたりして18時最後まで体育館に居残ることになるんだろうなー。

7月のオープンスクール時の部活見学のときにバスケ部の高1と高3の先輩二人にたくさん聞きたいこと聞けて仲良くなれた長女はあれから良い刺激もらえています。

 

今回は夫の仕事の都合上、ホテル前泊が出来ないため金曜日の夜に夜通し走ってというタイトなスケジュールな上、長丁場だから体調にも気を付けながら見たいところや聞きたいところをしっかりチェックしてこようと思います。

7月の夏のオープンスクールにも一家で参加したけれど、中学三年生の対応と違って見れていない部分も多かったからリベンジ。

中学二年生の我が家でも10月の土曜日のオープンスクールは、高校一年生~三年生までの実際の授業を見学出来たり、高校の校内を案内してもらえたり寮の中も見学出来るとのことで、夏には見れなかった部分がたくさん見られる良い機会なので家族で楽しみにしていますウインクキラキラ