サンリオピューロランドで東京都在住の母と解散した後は、埼玉県在住の父の元へ向かった。
3日目の夜は父とイタリアン料理のお店でご馳走になった
前菜のサラダ。
父とのディナーのときはよく家族で連れて行ってもらってるレストラン。
牡蠣と海老のアヒージョ。
蟹のパスタ
写真撮り忘れたけど、マルゲリータのピザやアイスなども食べた
二年ぶりの再会で色々な話題で盛り上がり、娘たちの成長も嬉しそうだった。
最初はビールで乾杯し、お次はボトルワイン
最後に父と会ったのが長女が小学六年生のときで天真爛漫でいっぱいおしゃべりしてワンパクな娘だったけど、中学生になり反抗期を迎え発達障害の性格も難しい対応となった今、久しぶりに長女と会った父親の反応は困惑気味だった。
きっと想像以上に大変なのが見て分かったし、伝わったんだと思う。
たまにLINE電話で父と話すときでも、発達障害の長女の子育ての大変さや苦労話や愚痴などを話してこなかったから、今回の旅行で一緒に過ごす時間の中で長女の日常を目の当たりにしたことで、長女への対応のしづらさに頭を抱えていた。
長女の様子を見て、次女と明らかに違うのが分かり、「発達障害の子育ってって大変そうだね。」と私に言ったあと、父が長女に「思い通りに行かないときや親に相談出来ず困ったときは僕に連絡してくれてもいいんだよ。いくらでも力になれるから」って言ってくれた。
発達障害の子育てや成長は、周りの大人や信頼できる友達の協力無しでは難しい。
そういうシチュエーションが多々あり、私の父親が長女の中学校生活や進路のことも心配してくれた。
四国地方の第一志望校の高校名とスポーツ推薦入試ということをあらかじめ伝えていて、学校も調べてくれてたから、父も高校の寮での学校生活は反対はしなかった。
私の父も、長女が楽しく高校生活を過ごせて自分らしく居られるのならそれが1番だと話してくれた。