公立中学校に通っている二年生の長女の担任の先生は体育の先生(中1の体育の授業からお世話になってる)。
体育は大好きだけど担任の先生が苦手だという長女。
その担任の先生から、「僕も高校側からお声がかかりスポーツ推薦入試で高校に入学した」ということを教えてもらって色々な情報を提供してくれた。
そして「うちの(娘の)中学校からバスケのスポーツ推薦で、しかも地方の高校のスポーツ推薦で受験した人を僕はまだ聞いたことがない。中学校としても初めてのことかも? そういうチャンスがあるのならモノにするべき!バスケと体育が大好きな長女さんにはぜひスポーツ推薦で志望校に入学して高校三年間もバスケを頑張ってもらいたい。志望校はスポーツ推薦の高校だから部活は今よりはるかに厳しいと思うけど部活だけして勉強は出来なくても良いよという高校ではなくて、大学進学を希望する生徒が多い進学校だから三年間学業も部活も両立できる者がその学校の推薦入試の条件でもあるんだよ。高校への強い意思を持ってる長女さんなら出来る!高い意識と自信を持ってスポーツ推薦受験してほしい!」ということを担任の先生が長女にも話してくれた。
担任の先生も通級の先生も学年主任の先生にも、長女の第一志望校をスポーツ推薦で受験したいということを伝えていて、高校のHPなども見て情報収集をしてくれているみたい。