ADHD障害とASD障害の中学二年生の長女の高校受験の第一志望校を変更しました。

大阪府にある私立の女子高を中学校から指定校推薦(欠席4日で成績も良かった)で行けそうですと言われて、第一志望校にしていましたが女子高は嫌だと言われて。

中学二年生の四月に嫌だと言ってくれて、意思がはっきり言える長女で良かったわ。

 

私の学生時代の場合、小学生と中学生の時塾に行っていて、高望みをすると偏差値が足りず自分の偏差値に合った東京都の私立の女子高を推薦入試(内申書と面接のみ)で合格し、情報処理系の専門学校も推薦入試(内申書と面接のみ)で合格しているので、娘にも行きたいと思える高校を選んで受検して楽しい楽しい高校生活を送ってもらいたいのが親の希望。

「友達が行くからそうする」とか「家から近いからここでいいや」という理由で高校選びをしてほしく無かったから進路を早めに決めて、親子一致団結してその目標に向かって気持ちを高めていこうと思います。

 

長女と私と夫の話し合いで、「将来の夢。どんな高校生活を送りたいのか?高校で何に力を入れて頑張りたいのか?」をテーマに、お互いの希望や条件などを伝えあって、色々検討してみた。

 

星中学二年生の長女の言い分と志望校条件や気持ち等星

家を出て、寮生活をしたい。→本当は中卒で家を出て就職を希望していた娘。

長女には、近所の私立高校の寮で寮生活をしてる友達が多くて、毎日が楽しそうでいいなと話すから周りの交友関係の影響も大きそうだ。

ホームステイや下宿や個室寮ではなくて、友達とおしゃべりしたいから2~3名部屋の集団寮が良い。

波が大好きだから、学校から寮と海が近い場所に住みたい。

高校は全日制で絶対男女共学。共学でも出来れば男子6女子4か、男子7女子3の割合がいい。←女子の裏切りや、ねちねちタイプが嫌いな長女。

自分のことを知ってる人が居ない新しい環境で高校生活を送りたい。

普通の高校(座学ばかりの)に行っても、今の中学校の授業みたいにつまらない勉強をするのは嫌だ。

座学が苦手で今の中学校が苦痛だと言ってる。

いわゆる普通の毎日同じことやるつまらない高校には行きたいと思わない。←好奇心旺盛で毎日を楽しいことに全力注ぐ長女には今の中学校生活も物足りなさ過ぎるらしい。

自分のことを知っている人が居ない高校に行きたい。

高校でも三年間バスケ部で頑張りたいし、強くなって全国大会に行ってみたい。余力があればダンス部も兼部したい。

高校は分かりやすく楽しい授業がいい。

日々面白いことや、普通とは違う体験や貴重な経験が出来る高校3年間にしたい。

海の側で寮生活できたら、同じ学校の友達やそこの地域の友達らと1年中、海で遊んだり、チャリで綺麗な川や海辺を散歩したり、電車であちこち行ったり美味しいもの食べたりして友達と充実した楽しい高校生活を過ごしたい。

自然豊かなところでのんびりするのが好きだから田舎暮らしをしてみたかった。

 

 

「塾に行け!って言っても嫌だと言って塾にも通っていなくて、そんな長女のワガママ放題で理想通りの条件の高校が、どこにある!?」って、ストレス性胃炎になりながら、半ばイライラムカムカしながら、ネットサーフィンし続けていたら、長女の条件以上の高校を私がなんとか一校だけ見つけてあげられて長女は大喜びです爆  笑!

 

上記の条件が全て当てはまっている全日制の全寮制ではない、普通科以外にも他の学科もある高等学校で国内留学です合格

高専とかではありません。

 

留学とは・・・

(ウィキペディアより引用ここから)

3か月以内を短期留学、それ以上を長期留学と言う。

広義には自国内の遠隔地に生活拠点を移して学術・技芸を学ぶこと(国内留学)を含める場合もある。
(ウィキペディアより引用ここまで)

 

 

寮から全日制の高校まで徒歩0分(高校の敷地内にある寮という好立地)で、寮から海水浴場まで徒歩5分の好立地。

海水が温かく南国の海と呼ばれていて、1年中観光客やサーファーたちも集う町。

波が高い上級サーフィンエリアがある。

高校の敷地内に大きな寮が二棟(80名入寮中)あって、隣の市に今年から大きな新しい寮(個室タイプで50名入寮可能)が出来たので全部で寮が三棟あります。

県外生で運動部に入部している生徒は20時まで部活があるため高校の敷地内の寮に入寮することになっています。

めっちゃ田舎なとこで、最寄り駅の最終電車が20時半と早いため。

ほぼ毎日遅刻しているこんな長女でも強豪校のバスケ部に三年間入ってもらえるのならと高校のコーディネーターさんに背中を押してもらえた気分です。

中学校で遅刻が多くて困っていることは高校のコーディネーターさんや寮母さんたちにはお伝えしています。

それでも高校のコーディネーターさんや寮母さんたちは、「過去にも発達障害を抱えているお子さんや二年間ぐらい不登校だったお子さんが入学し卒業したことがありましたが、この高校に入ってから学校が楽しくて不登校や遅刻をしなくなったり、自立心が身についたり。

不登校や発達障害の学生を積極的に受け入れているわけではないし、そういう支援学級的な教室も無いので、あくまでも普通科もある地方の公立高校です。

男子バスケと女子バスケと男子野球と女子バレーボールとバドミントンと陸上が県内で強くて強豪校だから、普通の地元の高校と違って他府県から部活目的で来る学生さんがたくさんいて、良い刺激を受けられて切磋琢磨イキイキしているお子さんが多いです。寮生活や部活や学校を通してこの高校できっと変われますよ!」って背中を押してもらえて、有難かったです。


公立高校だから、もちろんスクールカウンセラーの方や発達障害の学生への対応が出来る先生は常駐していると言う。


女子バスケ部も男子バスケ部も強いことで知られていて、全国大会で活躍している強豪校!部活も相当キツイはず。

練習試合の遠征や合宿や大会試合の度に日本国内を飛び回っているそうで、大会試合も旅行感覚で楽しめそうです。

スポーツ推薦枠有りとのことで、その高校のオンライン説明会に夫婦&長女で参加したり、その高校の先生や高校関連の方と何度もお電話で直接お話させていただき色々情報収集が出来ました。

 

初めての地方の高校で寮生活ということもあり、分からないことだらけだったけど不安が取り除けました。

県外生のバスケのスポーツ推薦枠は数名で少ないけれどご縁があり、今のところ長女はバスケの枠でスポーツ推薦受検することになっています。

この高校は強豪校のためスポーツ推薦枠として、男子野球・男子バスケ・女子バスケ・女子バレーボールの4つの枠があります。

長女の中学校にも第一志望校であり、近畿地方以外の高校(娘の志望校なのであまり詳細は言えません秘密)でスポーツ推薦(バスケ部門)受けることを既に伝えてあり(お母さんが行動力ありすぎて高校決めるの早すぎてめっちゃビックリ!って言われちゃいました笑)、親子共々、中学校や志望校の先生方から応援してもらっています。

 

ちなみにですが、近畿地方以外の高校ですが授業料無償化の対象内(2025年2月現在、大阪府庁に国公立高等学校等授業料無償化制度の確認済み)の高校となります。

高所得者でも利用できる制度なので有り難い。

子供が他府県に入寮して住民票を移動したとしても、親が大阪府在住であれば対象内とのこと。

但し、書類手続きが必要になるそうなので、要確認です。

 

私立高校でも公立高校でもどちらでも良いけど「内申点や偏差値で決めつける自分が行ける高校ではなくて」、「自分が本当に行きたいと思える高校を選んで!!」と伝えていて、娘のやりたいことを一番に優先してあげてサポートし応援し続けます。

 

中学二年生の春に、運命とも思えるような理想的な志望校と出合えたのも、娘から細かに聞き出した志望校の条件。

最初は高校生活や高校卒業後のその先の人生までもを想像するのが難しくて、単語だけのフワっとした条件しか出せないでいたけど、私が一年後、二年後、三年後・・・って時系列を追いながら、やりたいことや叶えたいことなどを事細かに聞き出してあげたりしていくうちに次々とハッキリとした自分の意見が言えるようになって、かなり難易度高めの条件までも書きだしていった。

我ながらにヒアリング効果が絶大だったと思う。

 

その作業を娘と根詰めながら話し合いを重ねて行って、お互い色々な角度から、探り探りで高校選びが出来たことで長女の生き甲斐の一つになり高校受検の励みになっていて嬉しく思う。

地方の高校でも何校か迷いがあって、他にも行ってみたいと思う地方の高校があったけど、遠方すぎて諦めてもらった。

 

 

うちの娘は中学一年生の体育の成績は5段階評価の「5」で良い成績で他の教科の成績もチラっとお話させてもらった。

高校の三年間もバスケして全国大会で活躍するのが夢だと話したら「運動神経が良くてやる気がある娘さんみたいな学生さんは、ぜひうちの高校の女子バスケ部で部活も学業も両立させて頑張ってもらいたい!授業や部活の様子を見に来月のオープンスクールに来てください」とも仰っていました。

スポーツ推薦だと中学二年生も三年生も体育の成績は「5」が良いとは思ってるけど、わが子のケースでは、バスケの強豪校とはいえスポーツに特化した高校ではなく、あくまでも普通科に行きたいから体育の成績は「5」でも「4」でもスポーツ推薦で受検できるらしい。

 

スポーツ推薦(都道府県の受検によって推薦の枠や呼び方が違うためざっくりココではスポーツ推薦と書いています。その県独自の言い方でハッキリ書いてしまうと都道府県がバレます。)受検の理由はバスケの強豪校でバスケ強くなって大きな大会に出て活躍したいから。

運動部の県内強さと授業の分かりやすさや楽しさも売りにしている高校で、中学の三年間(途中入部は認められません)バスケ部に所属していて心身健康で明るくて運動神経が良くて積極的に動けて学業も頑張っている学生が最低条件とのことで、娘と条件が合致してるから行けるのならその方が安心材料としては大きいと思った。

普通科以外にも理数系(普通科よりも偏差値が高い)の学科や情報ビジネス科の学科がある高校で、短大や就職を差し置いて大学への進学率(しかも推薦入試で)が高いし、大学に進学することも視野に入れての普通科を受検する予定。

 

ちなみに、志望校の高校は長女の今の成績でもたとえ一般入試の受検だとしても合格圏内だろうと、高校関連の方から聞いています。

一般入試の普通科は最低限、成績はオール「3」の評価以上は必須で、理数科はオール「4」以上の評価が必須。

もちろん内申点も大事です。

その高校は、〇〇選抜・一般選抜・二次試験があります。

 

〇〇選抜は体力テスト・バスケの実技20分間・簡単な学力テスト(国数英と理社英の3教科ずつ受けて100点満点)・面接。

娘の第一志望校は遠い地方の高校のため、受検の日・合格発表日(入寮手続きをするため)などの朝の時間がタイトな時は、次女も含め家族でホテルに前泊しないと行けない距離。

とりあえず長女が再来年の受検する日までは、志望校があるその地方に家族で海で遊んで旅行がてら旅館に宿泊して遊びに行くことが増えそうです。

 

授業と授業の合間にお菓子食べたり(メリハリを大切にしてくれているからか、先生は怒らず見て見ぬふりしてるって)早弁(バスケ部のように朝練がある生徒もいるから)がOKというユニークな学校で、男6女4の比率の高校で、寮は高校二年生の先輩との女子2人部屋。

食堂では朝5時から寮生の朝食の他に、高校の購買のために、唐揚げやチキンカツやパウンドケーキやおにぎりやパンなどの軽食も作ってくれていて、朝学校に登校した生徒が次々と買っていくらしい。

2時間目が終わったあとの休み時間や昼食タイムにも、またそれら軽食を買いに行く生徒が多いので、その時間にも購買で買えるようになっている。

 

全日制の高校の寮での1日の生活は平日は朝6時50分起床点呼→朝食→8時10分ごろ高校登校→授業→食堂で昼食→授業→部活動→寮で部活ごとに夕食&お風呂→自由時間(門限は21時で点呼)→23時就寝。

夜に友達と海沿いを散歩したり自転車で街中を散歩する生徒もいるとのこと。

女子バスケは朝練があるときもあるし、平日のバスケの部活終わりはだいたい20時とのこと。

バスケの強豪校だけあって、平日の部活動の時間も多いし、土日も朝から部活があって、大会に向けて日曜日や夏休みも部活があることが多いとのこと。

大きな体育館が二つある学校だから、毎日バスケが出来る環境にあるとのこと。

バスケ好きにはたまらない、バスケ三昧だね。きつくても三年間辞められないから頑張って。

寮生活で運動系の部活をしてる子は、部活によって終わる時間が違うから部活ごとにまとまって食べるらしい。

お昼は高校の食堂で作ってもらった温かいランチ(毎日メニューが変わって美味しそう)を食堂で食べる。

ちなみに授業料や制服代などの諸費用は入学時に支払って、毎月5万円くらい(寮費として食費・光熱費・家賃・管理費込み)学校に支払うかたち。

正直、うちの子の人生が良いように変われて、大好きなバスケ部でも大きな大会で活躍できて、色々な経験や体験をさせてもらえる環境で、この寮費代は破格だと思っています。

寮費は国(税金です)や自治体が半分支援して下さるので助かっています。→世帯収入が高額の方でも使える有難い制度。

ちゃんと税金支払っているんだし、自分たちのやりたいことと合致してるなら使える制度は積極的に使いたいと思う。

 

それ以外に子供にPayPayに月5万円くらい送金してあげて、現金支払うお店で使えるようにゆうちょ銀行(郵便局が娘の寮の近くにあるため)に毎月2万円くらい送金予定。おそらく十分な額だと思う。

足りなくなったら連絡してもらってその都度ネットから送金予定。

寮の側にコンビニやスーパーがあってどちらもPayPay使えるそうなので、現金よりPayPayの方が使いやすそう。

土日も部活が多いと聞いているから、オフの日やオフの時間が少なくなりそうだけど、友達と遊びに行くときには派手にお金を使う子なので。

一度に送金しちゃうと、それこそ湯水のように使われちゃう。

金遣い荒い娘で、寮生活の方がなんだかんだでお金かかるのは承知だけど、娘の人生の中の高校三年間が一生の思い出に残るくらい強烈に濃くて楽しい思い出をいっぱい積み重ねていって欲しいし、卒業して社会に出たときにその経験を思う存分役立ててもらいたいから、高校生活にかかる費用は出し惜しみせず応援するつもり!

 

寮には平日も土日も三食の食事を作ってくれる寮母さんやサポートの方や学生たちの身の回りのお世話をしてくれる方がいて土日も朝食は作って下さり、土日も昼食と夕食は学生の希望があればその都度作りに来て下さる高待遇。

寮の生徒は運動部入部が条件のため、土曜は部活があるから昼食は学校の食堂で食べて、日曜日はランチを配達してもらうシステム。

 

土日や平日の昼食は生徒が買って用意しないといけないシステムの高校が多かったりするみたいだけど、志望校の高校は生徒や親御さんの気持ちを汲んでくれていて平日も土日も三食提供してもらえていてとても良心的だわ。

しかも食材は全て地産地消で栄養管理もされていて全て無添加の食事提供だというからすごい!

愛情こもった温かい手料理の提供は、親元を離れて生活する学生さんにとって嬉しいと思う。

 

高校の規則などに関しても生徒や親からの要望があると、制服の件でもすぐに対応して規則の見直しをしてくれて、女子のスラックス制服導入やリボン・ネクタイ選択制も早い時期から対応しているというこの高校。

ちなみにうちの子はあちこち走り回る活発な子なのに意外にもスラックス制服は嫌みたいでスカート派。

 

全寮制ではない学校なので男子寮も女子寮もあるが、学校が近い人は自宅から通う人がほとんどで、県内の中心部や県外からの生徒数が増えてきたから来年また大きくて新しい寮が建設される予定とのこと。

今は男子寮も女子寮も同じ施設で、一つ屋根の下で男子エリア・女子エリアで分かれていて、それぞれ部屋分けされていてお風呂場やトイレや洗濯機部屋などは男女別。

体育館の横に冷水器と大きな製氷機が設置されていて自由に使って良いところ。

 

中学1年生の12月~中学2年生の5月まではほとんど学校は毎日遅刻していた長女。

小学校の六年間は無遅刻・無欠席・無早退の皆勤賞だったのに、身体も丈夫な子なのに、朝起きてるのに、中学校に遅刻せずに行くのが難しかったここ数ヶ月間。

長女から、「中学校の授業がつまらなくて、人間関係もあまり面白くなくて、ただただ好きな部活をしに中学校に行ってるだけ!

義務教育だから行かんとあかんのやろ?行かなくていいんやったらとっくに行ってない!」って言われた。

中学校のバスケ部に関しては、「顧問の先生がほとんどいなくてやることリストみたいなのに今日やることが書かれてあって淡々とこなすだけだから、つまらんしあんなんじゃ上達できん。試合に勝てっこない!」って愚痴言ってた。

 

でもこの高校との出合いで、長女は楽しく勉強もしながら、毎日ワクワクで面白くてとても楽しい高校生活を送れる期待感で嬉しそう!

担任の先生から電話が来て、「何かあったのかな?今日はいつになく英語の授業頑張ってましたよ!」ってお褒めのお言葉。

そりゃそうよ、長女はスポーツ推薦狙いで、日頃の授業態度も改めようと心を入れ替えたんだから。

学校のPR動画って本当に楽しそうに見えるのよね。在校生に質問したときも毎日が楽しい!って言葉が聞けたしホントなんだと思う。

この学校を見つけてあげられてほんと良かった!

 

学校選びの方向性が決まってからは、私の行動力がありすぎなのかタイミングが良すぎなのか分からないけど、トントン拍子で話しが進み、先週は夫婦で学校説明会まで参加できて実際に在校生(長女が受験する科とは違う先輩だったけど高校3年の女子3名)の生の声も聞けて在校生にリアルな質問も出来て、色んなご縁も重なって、ほんまナイスタイミングやった!

 

在校生が「中学の授業は楽しいと思えなかったけど、この高校の先生はみんな年齢が若いから話しやすいし、授業の教え方が上手くて楽しすぎて授業中に寝てる子はいない。授業がつまらないと思ったことがない。先生公認だから授業と授業の合間にお菓子を食べてもOK!明るくて積極的な子が多いからすぐに友達になれる。」と、目をキラキラさせながらイキイキとした顔で話してくれて、心強かった。

学校の先生と生徒の距離が近くてなにかと寮生活でも面倒見が良さそうなので、この学校ならうちの長女を預けても大丈夫と思えるような素敵な学校と出会えてよかったです。

 

この先、五年間ぐらいは大阪と地方の行き来をするため、地方に家族で旅行に行くことが増えそうです。

大阪府在住だからって、大阪府の高校しか選択肢がないのはなんだかもったいない!って思う。

一度きりの人生だからこそ、住んでいる地域だけにこだわらず、高校選びも「丸レッド丸レッド学校でダイヤグリーンダイヤグリーンを学びたい!四角オレンジ四角オレンジの授業が楽しそう!」と思える高校との出合いを親がある程度探してあげることも大切かなと思いました。

 

とにかく、家族で旅行気分を楽しみながら、長女の夢も人生もひっくるめて、それもこれも私の人生!と思いながら私も楽しませてもらいながら子供と共に成長していけたらいいなと思っています。

 

本当に本当に本当に、良い意味で人生経験豊富で、私は波乱万丈な人生を送っているなって爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑ルンルン

 

私も娘もその高校を第一志望校として選んだ理由がいくつかあります。

親目線でも娘目線でも視点を変えてみればみるほど魅力しかないその高校。

プライバシーの関係上、高校の名前は公表出来ませんが、参考までに選んだ理由を覚書で近々ブログに書いておこうかな。

次女の高校受験のときにも振り返って見れるし。

 

ちなみに、今小学六年生の次女は、ママっ子で今の家が居心地良いようで実家から離れたくないと言っていて、「結婚したくない」・「結婚しても専業主婦で夫と一緒に自分の実家に住んでくれるマスオさんを探す!」って言っています。

親としては結婚して、結婚相手と新しい家庭を築いてもらいたいから、家も二世帯住宅とかじゃなく出来れば別々がいいのだが・・・。

高望みしすぎて、結婚条件にうるさい次女です。

 

長女も次女も、私の幼少期の頃とは真逆のタイプで、我が強いのか自分の意思・意見はバンバン言ってくる。

子供の夢はなるべく多く叶えてあげたいと思う反面、時には他の道も視野に入れるようアドバイスしていかないとだわ。

 

バスケ 追記 2025年6月バスケ

ここ数年かけて、公立の第一志望校が地震対策等の理由で大規模な工事中。

今年は2つの大きな体育館にエアコンが設置されて、ホッと一安心!

調理室も最新で、トイレもセンサー式の最新で広々な個室で昨年見に行ったらキレイすぎた。

外観も色々な教室内も工事されててキレイだし、大阪の公立高校と比べて悪いけど、私立並みにキレイで過ごしてて気持ちが良い。

国や自治体の支援金で高校の修繕工事できてるから有り難い環境。