昨日は、長女の小学校の卒業式でした
長女は小学校のこの六年間、無遅刻・無欠席・無早退の皆勤賞でした
誇らしいです
ADHD障害とASD障害の長女にとって、毎日、毎朝がどれほど大変で、皆勤賞取る事がどれほど大変なことか・・・。
これは、私や家族しか知り得ない大変さ。
長女は他の子よりも身長も体重も低いけど、体力は人一倍あり、健康的でパワフルに飛び回り元気すぎる子です
六年間続けるということ、このコロナ過という中、皆勤賞を取ることは普通の子供でも大変なこと。
そして、勉強面でも意外と成績が良くてビックリしています。
頭が良いのはパパ似かな(笑)
いつでも誰にでも優しくできて、いつも健康的で元気で明るくて面白い長女は私達夫婦、家族の自慢の娘であり誇りです
小学四年生の次女は家でお留守番してもらっていたので、夫と長女と私で卒業式の記念写真
黒色の洋服や暗い色の洋服が大嫌いな長女なので、卒業式の正装に困りましたが、私も服の色をグレーにして長女に合わせてみました。
本当は私は黒の正装で卒業式に行く予定で、このスーツは長女の入学式の時に着る予定でいたけどカブるから、入学式のスーツは真っ白い方にしようか検討中。
中学生になっても長女らしく色々な人と友達になって誰にでも優しくし、たくさんのお友達と楽しい学校生活を送ってほしいと思います
↓そして、小学四年生の頃から毎週お世話になっていた支援学級の先生と長女↓
先天性の生まれつきのADHD障害とASD障害の長女は、この公立小学校に通いながら、国語や社会などの教科を潰して、言葉の教室という支援学級に週1~2日間通い続けたことで長女の忘れっぽいところや、怒りや気持ちのコントロールや苦手な集団生活なども少しずつ出来てきたので、将来的に本人がもっとストレスなく生活出来るようになってくれればいいなと思っています。
長女の長所を活かしながら、保育士という長女の将来の夢を応援し続けます
小学校の卒業式の後、午後からは言葉の教室で4年間勉強してきた教材と資料を渡すため、夫と長女の通う中学校の三者面談に行きました。
中学校では放課後に他の中学校の支援学級までバスで通うことになり、三年間お世話になります。