2018年の秋に、長女が総合病院のADHD専門医のところで検査と診察を受け、ADHDの注意欠如多動性障害と診断されました。
長女はADHD注意欠如多動性障害 | 山あり谷あり・・・♪食欲あり♪ (ameblo.jp)
ADHD〔Attention Deficit Hyperactivity Disorder:注意欠如・多動症(注意欠陥/多動性障害、注意欠陥・多動症とも呼ばれます)〕
ADHDは発達障害の1つで、「不注意」「多動性」「衝動性」といった症状が特徴としてみられます。
その翌年からは、ADHD(多動性注意欠陥障害)とASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー)の合併症と診断されています。
ADHDとASDの合併症 | 山あり谷あり・・・♪食欲あり♪ (ameblo.jp)
この時期になると毎年、私のADHDカテゴリのブログのアクセス数が伸びます。
なかなかこちらのカテゴリのブログ更新が出来ていませんが、最近の姉妹の状況や変化を覚書しておきます。
四月から小学六年生になる長女は、スイミングスクール(二年目)とダンス教室(七年目)に通っている。
中学校では友達とバスケットボール部に入部したいと言っていて、バスケットボール(夜になると光るという)を買ってあげて日々練習中。
バスケ部に入ると放課後の時間が無くなるし、スイミングスクールではある程度泳げるようになったので小学校卒業と同時に退会決定。
長女も次女もスイミングスクールでクロール25m合格。
次女は今年で小学四年生で、時間的にスイミングスクールを続けられるから、次女が辞めたいと言うまでは続ける。
ダンス教室に関しては、体を動かすことは好きでもダンスの振付を覚えることが苦手で何年も積極的に覚えようともしなかった。
最近になって少しずつダンスの振付を覚えようと努力し、ようやく覚えられるようになってきた。
中学でバスケ部に入ってもダンス教室を続けられるのなら続けたい意向。
ADHD特有らしいですが、長女は小学校のテストの成績が良くて、短時間やテスト前日に覚えようとするとパパっと覚えられるタイプで、一年間通しての学校の成績も良かった。
好奇心旺盛な長女の長所を伸び伸びと育ててあげたいから、私達夫婦も私達の両親も一丸となって娘たちと全力で関わってくれています。
学校をはじめ、私達家族の周りの方々のたくさんのサポートもあって、二人の娘たちの今の成長があるので日々感謝です。