長女は小学四年生になりましたが、コロナ対策の休校があり、大阪の小学校では簡易給食が始まったばかり。
6月15日にやっと始業式を迎えられる予定です。
ADHD注意欠如多動性障害とASD障害児の合併症の長女のコトを、小学四年生の四月に担任の先生からクラスメイトに伝えてもらえることになっていましたが、今はその専門の教室の授業も受けられず、その告知も延期になっています。
通常授業を抜け出して長女だけ月に二回だけ授業中に受ける予定でいる専門の教室があります。
ちなみに今現在、うちのクラスでは長女だけ受ける教室です。他学年で通っている児童もいます。
同じ小学校校内にその教室があり、今のところ図書の授業を抜け出して、その専門の教室に通う時間に充てる予定です。
昨年の秋から月に二回だけ放課後に一時間その教室に通っていたので、私も長女も先生との関係は既に良好です。
昨年秋に、小学校に相談したところ、担任の先生、専門の教室担当の先生、校長先生との四者面談を重ね重ね、学校と両親の判断で通わせています。
長女もその教室に通う目的も、授業内容も把握しており、ADHD注意欠如多動性障害とASD障害児の合併症の長女だからこそ、その分野の専門の先生の授業も受けた方が長女の心と身体の成長のためだと思っています。
担当の教室の先生も長女の長所や短所を把握してくれており、そういう子たちをたくさん見てきているから長女の扱い方も上手です。
だけど、長女がもし今後何らかの形で「行きたくない」というようなことがあれば無理強いはさせるつもりはありません。
担任の先生曰く、今月か来月からその教室の活動も再開できる予定でいるとのことなので、長女も完全な授業再開まであともう少しの辛抱です。
その教室の先生に早く会いたいと言っているので、長女の精神的な支えにもなればと思っています。
ADHD注意欠如多動性障害とASD障害児の合併症ということを、同じ小学校に通う児童の親には誰にも話したことがないので(ウチの小学校に無関係のジム友や、違う小学校に通う子供がいる友達などには多々相談してきてアドバイスもらったりしています。)、同学年の子や他学年の児童たちが長女の病気のコトを知ることで、イジメに繋がらないか心配もありますが、知ってもらえることで長女が成長しやすい環境になるかもしれないので、温かく見守っていこうと思います。