口と足で描く芸術家協会様は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売されています。
そして、その収益により、画家たちの自立を目指されています。
ミニカレンダー2020
【西岡 良介が描いた微笑ましい動物たちの世界】
● 卓上型カレンダー
● サイズ:9.3×9㎝
● 表紙と各月12枚、行事シール1枚、小型ハードケース入り
作者は、広島県在住の口で描く画家、西岡 良介さんです。
高校2年の夏、器械体操クラブの練習で床運動に失敗して頚椎を損傷し、車いす生活なります。
2年間は、生にも死にも臆病な毎日を過ごしました。
しかし、障がい者が直面する苦しみや悲しみが、思いやりや優しさを育てることに気付き、前向きになっていったと言います。
事故の2年後から、リハビリの過程で絵を描き始めます。
独学で技術を習得し、絵を描くことが自立への大きな支えとなっていきました。
口と足で描いたカレンダーの最小版で、狭く小さいスペースにも飾れるサイズです。
かわいい行事シールつきで、スケジュール管理も楽しくなりますよ~
可愛らしい動物が、可愛らしい表情や動きをしており、丁寧に正確に描画で表現されていて、ほのぼのとした優しい気持ちになれます。
どの月のカレンダーの絵も可愛くて好きです。
1月はソリで遊んでいる姿が愛らしくて私も仲間に入りたくなりました。
2月はこの動物が実際にスキーをしていたら滑っている姿が可愛いだろうな~って想像しちゃいました。
3月はどの動物も可愛らしい表情で癒されます。
4月は春の野原でじゃれ合っているネコちゃんのニコニコ顔にほのぼのします。
5月と6月は本来の動物らしさがプラスされている描画で楽しいです!
7月・8月・9月もそれぞれの季節や運動会行事を連想させてくれる可愛らしい作品です。
10月は、本来ならば仲が悪い猫とねずみの描画ですが、仲良く演奏しているので優しく心温まる絵画です。
11月はたき火でさつまいもを焼いていて食べるタヌキさんの姿がかわいい!
12月はサンタクロースがたくさんのプレゼントを届ける夢のある描画でポップで可愛い!
私は固定電話機とプリンタの棚の上に置いて、電話を受けながら日付確認がすぐに出来てメモれるようにしています
この度は、口と足で描く芸術家協会様からオファーをいただき、モニターをさせていただくことになりました。
いつもご縁と心温まる素敵な商品をありがとうございます