目次


○豆乳とは


○豆乳の効果


○1日の摂取量


○豆乳肉じゃが

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  豆乳とは

豆乳とは、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁をこした飲料です。

残った物がおからです。

(豆乳を70℃〜75℃に温めてにがりを加えた物がお豆腐)




  豆乳の効果

イソフラボン、サポニン

高血圧の予防やがん発生の抑制効果や、コレステロールを下げる作用などがあります。


大豆オリゴ糖

腸内細菌であるビフィズス菌を活発にさせ腸内環境を整えて便秘なども解消する作用があります。


大豆たんぱく質

血中コレステロールを下げ、

筋肉を増やして基礎代謝をあげる作用があります。


ビタミンE、イソフラボン

酸化を抑える働きや女性ホルモンのバランスを整える作用があります。

髪の毛や肌のツヤを保つのに役立ちます。


  豆乳摂取量注意


投入に含まれるイソフラボンの一日に接種出来る上限は70〜75mgと言われています。


豆乳は毎日飲んでも良いですが、飲みすぎるとホルモンバランスが崩れたり、カロリーオーバーになったりする可能性があります。


豆乳の1日に飲んでも良い量は200mlと言われています。

適度な量を守り、美味しく健康維持に役立てましょうルンルン



  豆乳との上手な付き合い方


豆乳は、飲み慣れないと、大豆特有の味がして飲みにくいかも知れません。


ポタージュスープ等、牛乳の代用品としてお料理に使ったり、

調整豆乳、豆乳飲料を使ってみるのも良いかも知れません。



マルサンひとつ上の豆乳 あまおうからモニター募集の様です。

https://monipla.jp/bl_rd/iid-871799019640ae568cd921/m-645858c241ff2/k-2/s-0/ 



マルサンの豆乳飲料は飲みやすくて美味しいですよ❣️

コーヒー牛乳が好きでクリップパックを毎日購入して飲んでたので、マルサンのコーヒー牛乳を代用にしてました。


 こんな感じの


【豆乳で作る肉ジャガ】


(4人分)
じゃがいも 4個
人参 1/2本
玉ねぎ 1/2個
挽き肉 120g
絹さや 12枚
しょうが 少々

【A】調製豆乳 300ml
【A】鶏ガラスープの素 小さじ1
【A】しょうゆ 大さじ2
【A】砂糖 大さじ2/3
【A】サラダ油 適宜

①じゃがいもは皮をむき、1個を4つ切りに、
玉ねぎはくし形に、
人参は輪切りに、
しょうがはみじんに刻む。①

②鍋にサラダ油を熱して、①のしょうがと挽き肉を炒め、
じゃがいも、玉ねぎ、人参を加える。

②をざっと炒めたら、Aを加えて柔らかくなるまで煮る。(焦げやすいので注意)

器に盛り、青味にゆでた絹さやを添える。

(追記♡しょうがの少々は、1かけ位
煮込み時間♡大体15分位。箸がスッと通ったら大丈夫👌 )

他にもレシピ多数あります。