我が家の洗濯機が壊れてしまった…
9年間使って、修理は2回している。
そもそも、洗濯機の寿命って何年?
調べてみると洗濯機の寿命はだいたい7年~8年ほど
回数でいうと2500~3000回ぐらいが目安らしい
我が家は1日2回は必ず回す、3回もよくある。
2~3回×9年
ざっと計算して6500回
良く働いてくれたではないか。
まだ、ドラム式がそんなに主流ではなかった頃で
嬉しくて、シーツや毛布も洗ったなぁ。
やがて、子どもたちがサッカーを始め、泥んこになったユニフォームや靴下。
あらかじめ、下洗いをしていたとはいえ
だいぶ酷使していたのでは?
そういえば、ある時、私のうっかりでオムツも洗ってしまい「ポリマー地獄化」したこともあった。
その時は、半泣きになりながら半日かかって掃除したっけ…
でも、この洗濯機、衣類が片寄ると、地震?
って思うくらいガタガタうるさくて
脱水ができなくなる事がよくあった。
回数を減らそうと詰め過ぎた私が悪かったのかも。
で、とうとう動かなくなった洗濯機。
洗濯できなくなると、もう大変!
即調べて我が家に適切な洗濯機を購入することにした。
まず、ドラム式とタテ型のメリットとデメリット。
ドラム式は節水性に優れていて乾燥能力が高い。
衣類に与える負担も少ない。
価格は、最低でも15~6万(10キロ)
タテ型は洗剤の泡立ちが良く洗浄能力が高い。
価格は7~8万(9キロ)から。
軍配はややドラム式に上がる。
しかし、我が家の生活用式を考えると、タテ型の方がいいかも?
と思えてきた。
洗浄能力が優れていることもさることながら、価格がお手頃。
それに、私は、洗濯物は日干ししたいタイプ
おひさまのかおりの洗濯物が大好き。
雨の日もある程度部屋干ししてどうしても乾かない時にだけ乾燥を使っていた。
冬は、ファンヒーターの前においておいたらすぐに乾くし。
なので、乾燥機能は今まで9年間で数えるほどしか使っていない。
それに、ドラム式は洗濯から乾燥まですることによってドラム式の能力を発揮するようだ。
私みたいに洗濯だけの場合は、どうもカビが生えやすい使い方だったようだ…
で、いろいろ考えた末
パナソニックのタテ型を購入した。
価格が安かったことが1番の理由だが、(主人が、価格.comを店員に見せたら、1番低い値段まで下げてくれた)
口コミ評価もよかったこと。
泡洗浄という機能で、洗剤がすぐ、泡になって衣類全体に素早く浸透することに魅力を感じた。
ナノイーでカビの発生を抑えてくれることも。
一応、乾燥機能もついている。
でも、なんだかんだいって、使う私のお手入れが重要。
これからは、使ったら毎日しっかりメンテナンスして、10年は働いてもらいたい。


