私が毎日、子どもたちにしていること。



絵本の読み聞かせ



長男が小さい頃からだから、かれこれ、12~3年。



家族で3週間ルーチンで、図書館へ行っているので、好きな本を借りているし、
家にも、たくさんの絵本がある。






3人が1歳くらいから、まず読んであげてたのが、これ。


「きんぎょがにげた」


3人とも、この本が大好きで

「どこににげた」

っていうところで、「ここ‼︎」ってキャッキャ言いながら、指をさして喜んでいた^ ^





よく読んで、ほとんど覚えてしまった本


ノンタンシリーズ

「ノンタン」のところを、それぞれの子どもの名前に置き換えて、読むと、喜んだり、
「ちゃうわ!」と、怒ったり。






「ぐりとぐら」

ふたりが作る、大きなかすてらがおいしそうで、3人とも必ず、「明日、作ってな~」
と言ってたな…。






「バムとケロ」シリーズ

とにかく、絵がかわいくって、細かくって。
思わず、クスッと笑ってしまう。





私が個人的に好きな本


「はじめてのおつかい」

はじめて、おかぁさんにおつかいをたのまれたみいちゃんが、ドキドキしながら、牛乳を買いに行く姿が、いじらしくて…。






私自身、幼い頃、母に毎晩絵本を読んでもらっていた。

母は、読みながら、自分の足で、私の足をさすったり、絡ませたり。

それがとても心地よく、母の暖かい温もりを感じて眠りについた。






今は、寝る時間になると、三男が読んでほしい本を1冊持って、ふとんに入る。

時々、気がつくと、中1の次男も横にいる時がある。



たまに、疲れて「今日は、もう勘弁して~」
というときもあるが、大きくなったら、できなくなるものね…


もういいって言われるまで、読み続けたいな…。