AからEまで、こども英語レッスンにほとんど登場しない、新しく、ときには難しめの単語が並びました。

 

なので、ここでちょいと箸休め的に簡単なものをチョイス。

カタカナ読みなら普段の生活のどこかで誰でも聞いたことがあるから。

 

あまり難解で目新しいものばかりにすると「覚えろ~!!」と子どもたちを責め立てているような気分に私がなってしまうので。

教える側として、あれもこれもと足すことばかりにとらわれず、たまには引き算をしてあげることを忘れずに・・と自分に注意を促す意味でも。

 

ただね、習い手が身につけるところまでは強要しないけれど、「カタカナと英語は別もの」ということを理解してもらいたい気持ちは強く持っているので、子どもたちの前で2種類をきっちり分けて発音して見せます。

少しでいいから違いを感じてもらえるといいなと思って。