夏休み | フロリダ便り

夏休み

連日35℃超えのフロリダ。暑いです。


6月に入って長い夏休みシーズンに入りました。子供のいないころはそんなこと言われても「何?」って感じでしたが、

私もちょっとだけ、「はぁ~今年の夏はどうしようかしら」なんてアメリカのママさん達の仲間入りです。


6月から始まるサマーキャンプでハクをスクールに通わせることにしました。どらみと一緒に週3日。なので、ひっさびさにブログを書こうかなーなんて気にもなったって訳です。


これまでも怒涛の年子育児で時には疲労も限界に。週何日か保育園入れたら?というありがたいオファーはあったものの、「満1歳までは、きっちり母乳育児をやる!」と自分の中で決めていたので、ぶーたらぶーたらダンナさんに文句言いつつも家でハクとベタベタ過ごしていました。


これがねー。男の子と言うものはなかなか可愛いもので。ふたり目だからか、私が高齢で産んだからかなんだかわからないけど、何をやっても

「もう~~ハク君ダメよ~ドキドキ

みたいな。超甘々な感じで。


ストレスはすべてダンナさんにむけて爆発させて、ハクに対してはデレデレしていたんです。


ハクはよく「ご主人にそっくりね~」なんて言われるんだけど

内心は

(ダンナはこんなに可愛くないよむっ) って。


それにダンナさんまで

「僕も小さいころは本当に可愛くて村で有名だったよ」

とか言い出すもんだから


(どうやったらこんなプルンプルンのかわいい子があんなおっさん(→ダンナ)になるのだろうか?

と真剣考えてみたり。(答え見つからず)


。。。ま、バカ親はこれくらいにして。


1歳過ぎて状況一変。

ハイハイしだして、歩き出し、1日中私を追いかけはじめると、大げさでなく数時間は私の股にしがみついてるんじゃないか、って状況になってきたので、やっぱりハク様もスクール行き決定です!


物理的に本当に何も出来なかったので、今までは寝ないでやっていた仕事や家のことを、日中できるようになって楽になったわー。


でもそんな大人な時間はあっという間に過ぎちゃうのよね。

さてお迎えに行ってきます。